カーコンコールセンター24時間受付中 0120-0120-55
  • TOP
  • お役立ちコラム
  • ドライブレコーダーの選び方は?押さえておくべきポイントや注目の機能を紹介

ドライブレコーダーの選び方は?押さえておくべきポイントや注目の機能を紹介

2021年11月12日

今の時代に欠かせないといえるカーアイテムのひとつ、ドライブレコーダー。さまざまな種類があるため、どれを選んだらいいのか悩んでしまう、という声も少なくありません。ここでは、ドライブレコーダーの選び方ポイントや注目したい機能について紹介します。

危機に備える!リーズナブルな価格でドラレコ取付対応

カーコンビニ倶楽部のパーツ交換・取付ならドライブレコーダーも素早く丁寧に取付いたします。高い技術を必要とする持ち込みによる取付もプロのスタッフにお任せください。

必ず押さえたいドライブレコーダーの選び方ポイント

ドライブレコーダーを選ぶ際には、以下の5つの選び方ポイントをチェックしましょう。

撮影範囲

事故は前方で起こるとは限りません。追突事故は非常に多く見られる事故のひとつです。また、近年報道などで取り上げられる機会が多く社会的な注目度が高まっているあおり運転は、後方もしくは側方から攻撃を受けることがほとんどです。そのため、ドライブレコーダーを選ぶ際にはまず撮影範囲を決めましょう。

4種類のタイプがある

現在、ドライブレコーダーは前方のみ、前方+後方、前方+車内、そして360度撮影が可能なタイプが販売されています。前方タイプは価格が安いですが、後方で起こった事故やトラブルは撮影できません。

前方+後方タイプはフロントカメラとリアカメラで前後方向を撮影するタイプで、近年の主流といえます。トラブル時の記録用としてだけでなく、ドライブを楽しんでいる様子を撮影したい方には前方+車内タイプがいでしょう。車内トラブルの撮影ができるので、タクシーなどによく採用されています。

側方からの事故や幅寄せなども撮影できるのが360度タイプです。現段階では側方に対応しているものが欲しいのであれば選択肢は360度タイプのみになります。

画角

撮影範囲だけでなく、レンズ画角にも注意しましょう。できるだけ広い範囲が撮影できるものを選ぶと事故やトラブルの瞬間を逃しにくくなります。

縦の撮影範囲を決める「垂直画角」と、横の撮影範囲を決める「水平画角」の数値がなるべく広いものを選ぶのがポイントです。

画質

ドライブレコーダーに必要な画質の判断基準は、ナンバープレートが読み取れるかどうかが選び方のポイントとなります。

画質はフルHD以上、画素数200以上のものであれば安心でしょう。

明るさ補正

事故やトラブルはいつ起きるかわかりません。そのため夜間やトンネル内など暗い場所や、逆光の状態でも鮮明に記録できることが大切です。

そのため、「HDR」や「WDR」と呼ばれる、「白つぶれ」「黒飛び」などを防いでくれる補正機能を搭載しているものを選びましょう。

フレームレート

フレームレートとは、1秒間に何枚の静止画を撮影できるかを示す数値です。なぜドライブレコーダーを選ぶ際にフレームレートがポイントになるかというと、その理由は近年増えているLED信号にあります。

LED信号は1秒間に100~120回(地域によって異なる)の点滅を繰り返しているため、撮影のタイミングによっては信号の色が正しく記録されない危険があるのです。そのためLED信号の点滅に同期しないフレームレートのドライブレコーダーを選ぶことが大切です。

27~29.5fpsのドライブレコーダーを選べば、地域に関係なく安心して使用できるでしょう。ユーザーがフレームレートを設定できるモデルもあります。また、「LED信号対応」と記載のあるものを選択するのもひとつの方法です。

ドライブレコーダーの取付け方や費用の詳細、またカーコンビニ倶楽部のドライブレコ―ダーの取り付けについて詳しくはこちらをご覧ください。

 

選び方の参考にしたい注目の機能

上記で挙げた5つの選び方ポイントは必ず押さえておきたい部分です。加えて、近年のドライブレコーダーは高機能化しておりプラスアルファの機能を持つものも少なくないため、選び方の参考となるよう注目の機能を紹介しましょう。

駐車監視機能

走行中だけでなく、エンジンを停止しているときにも撮影する機能で、車上荒らしやいたずら、駐車場でのドアパンチや当て逃げ対策として有効です。衝撃を検知して撮影を始めるタイプや、人や物の動きを察知して撮影するタイプなどがあります。

証拠を撮影するのはもちろん、外から作動している状態が分かるように設置することで抑止力にもなるでしょう。Gセンサー

衝撃を検知するGセンサーが搭載されているタイプで、衝突や急ブレーキなどで車に衝撃が加わると自動的に撮影を開始します。

常時録画に加えて、別のフォルダに衝撃を受けた際の画像を自動的に記録してくれるため、上書きされることなく事故時の映像が保管されます。

GPS

GPS機能が搭載されているモデルの場合、事故やトラブル時に正確な位置情報を把握することができることに加え、走行ルートや事故時の運転速度なども確認できます。

事故の証拠となるデータが増えるため、より安心でしょう。ただし価格は高額な傾向があります。

安全運転をサポートしてくれる機能

車線からはみ出しそうになったり、先行車との車間距離が狭くなりすぎたりした際に警告を発して注意喚起してくれる安全運転支援機能を搭載しているドライブレコーダーもあります。

ただ、近年の新型車には衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報などの先進安全技術が搭載されていることがほとんどです。先進安全技術を採用している車を利用している場合は特に必要ない機能ではありますが、クラシックカーなど先進安全技術のない古い車に乗っている場合にはあるとうれしい機能といえるのではないでしょうか。

 

ドライブレコーダーを使用する際の注意点

選び方ポイントを押さえてドライブレコーダーを購入しても、使いこなせていなければ万が一の際に役に立ってくれない可能性もあります。

メモリーカードを忘れずに

ドライブレコーダー使用時には、SDカードなどのメモリーカードが挿入されているか、メモリー残量が十分かを必ず確認しましょう。また、きちんと録画が行われているかをチェックすることも大切です。

バッテリー上がりにも注意

また、車両のバッテリーから給電するタイプのドライブレコーダーの場合は、バッテリー上がりにも注意しましょう。

バッテリーの劣化状態を確認するのはもちろん、タイマーで電源を切る時間を設定できるものや、電圧低下を検知して給電を停止する機能が搭載されているものを選ぶと安心です。ドライブレコーダーにバッテリーを内蔵しているタイプや外部のバッテリーを使用するタイプもあります。

なお、ドライブレコーダーを取り付ける場所にも注意か必要です。設置場所は法令で定められていることに加え、後方のドライブレコーダーの配線を見えないように取り付けるのは手間がかかります。取り付けが難しいと感じるのであれば、プロに依頼するのがいいでしょう。

カーコンビニ倶楽部では、ドライブレコーダーの取り付けを行っています。取り付けが難しいタイプのドライブレコーダーもお任せください。プロの技術で適切な場所に、死角などを考慮して取付けいたします。万が一の備えであるドライブレコーダーは、確かな技術を持ったプロの手で確実に設置することおすすめします。

ドライブレコーダーの取付け方や費用の詳細、またカーコンビニ倶楽部のドライブレコ―ダーの取り付けについて詳しくはこちらをご覧ください。

お近くのカーコン店舗はこちらから

カーコンビニ倶楽部 スーパーショップ認定店ならカーライフを総合的にサポート!

『スーパーショップ』は、 カーコンビニ俱楽部の提供サービスをお客様に総合的にご提供可能な特に優れている店舗に付与している称号です。
カーコンビニ俱楽部のスーパーショップ認定店なら愛車の修理・点検も、新車にお乗り換えも ワンストップでご提案いたします。

そんなスーパーショップの3つの特徴とは…

1. 提案力

スーパーショップでは、修理や点検から、車検や車の買い替えなどお車に関するすべてのサービスをご提供しておりますので、お客様に最適なサービス・プランを的確にご提案いたします。

2. 高い技術力

スーパーショップでは、高品質修理「カーコン工法」をはじめとし、カーコンビニ倶楽部が推奨する技術を積極的に導入しており、お客様にご満足いただける技術力でご対応いたします。

3. トータルサポート

車を綺麗にしたい、キズやへこみの修理をしたい、車の乗り換えなどカーライフ全般におけるサポート体制を整えております。小さなお悩みはもちろん、どんなお困りごともお気軽にご相談いただけます。

キズ・へこみ直しはもちろん、点検やメンテナンス、車検、車の買い替えなどスーパーショップだからこそできることを、お客様のお悩みに寄り添って、さまざまなメニューから最適なメニューをご提案。まずはお気軽にご相談ください!

お近くのスーパーショップはこちらからお探しいただけます。

  • ※本コラムに掲載の内容は、弊社サービスのご案内ほか、おクルマ一般に関する情報のご提供を目的としています。掲載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一、掲載内容に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社は一切責任を負いませんことを予めご承知おきください。
  • ※本コラムに掲載の内容は、本コラム掲載時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。