タイヤの持ち込み交換はどこでできる?工賃相場や安い費用で交換するコツなど解説
2023年08月14日
車の中で唯一路面と接するタイヤには、性能から価格まで大きく異なる様々な商品が存在します。
最近ではネット通販などを利用するユーザーも多くなってきたことから、好みのタイヤの持ち込み交換を検討することもあるのではないでしょうか。
今回はタイヤの持ち込み交換で後悔しないための情報をご紹介します。
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タイヤ交換は持ち込みOK!持ち込みのメリットや注意点を知っておこう
業者にタイヤ交換を依頼する場合は店舗でタイヤの購入と交換を一緒に済ませる方法だけでなく、自分で持ち込んだタイヤに交換してもらう方法もあります。
持ち込みでタイヤを交換するという方法にはどのようなメリット・デメリットがあるのか、以下より解説いたします。
持ち込みによるタイヤ交換のメリット
持ち込みでタイヤを交換するメリットとしては、以下2つのポイントを挙げることができます。
タイヤ交換の費用を抑えられる
ネットで購入した安いタイヤを使用するため、持ち込みによるタイヤ交換を選ぶ方は多いはずです。
タイヤは製品ごとに大きな価格差があるため、ネットを利用することで大幅にタイヤ代金を節約することができます。
リーズナブルなタイヤを安全に交換できる
店舗以外でタイヤを購入した場合、自力での交換を検討する方も多いはずです。
しかしタイヤ交換はジャッキアップが必要になり、やり方を誤ると重大な事故につながるリスクが潜んでいます。
さらに、適切な力加減でホイールを取り付けたうえでバランス調整を行わないと、走行中にタイヤが外れる可能性もあります。
上記のリスクや手間を考えると、安全かつ手軽にタイヤ交換を済ませるなら店舗以外で購入したタイヤでも業者に持ち込んで依頼をするべきです。
持ち込みによるタイヤ交換のデメリット
持ち込みによるタイヤ交換を行う場合、以下のデメリットの注意が必要です。
安価なタイヤは粗悪品の可能性がある
タイヤはゴム単体の製品であり、価格は質や性能と比例しているものです。
このタイヤの性能とは単に走る・止まるの走行性能だけでなく、ドライバーが気になる燃費性能にも大きな影響を与えます。
そのため、メーカーの詳細が不明で信頼性の低いタイヤを装着することは、安全性の観点からおすすめはできません。
プロ並みのタイヤや車に関する知識を持つのであればタイヤの持ち込み交換はメリットが多いと言えますが、そうでない場合はリスクもあることを認識しておく必要があるといえるでしょう。
持ち込みによるタイヤ交換に対応していない店舗もある
すべての業者が持ち込みタイヤの交換に対応しているわけではありません。
持ち込まれたタイヤは品質や性能が保証されておらず、交換後にトラブルが起きても業者側で責任を負うことが難しいからです。
また、業者側が把握していないタイヤは直接見るまで交換ができると断言できないことも理由の1つです。
追加小小見出し 持ち込みによるタイヤ交換は工賃が割高になる場合がある
持ち込みによるタイヤ交換に対応していても、店舗購入で交換した場合よりも工賃が割高になる業者もあります。
特に大きなタイヤや特殊な仕様のタイヤほど工賃が高くなりやすいため、あらかじめ料金設定を確認しておきましょう。
持ち込みでのタイヤ交換はどこでできる?
先述したように、店舗によっては持ち込みによるタイヤ交換に対応していない場合や、持ち込みの場合は工賃が割高となる店舗もあります。
持ち込みタイヤの種類や性能が把握できず製品を信頼できないことから、装着後のトラブルなどで揉めることを回避するためです。
また、割高となる場合は主に自社販売製品の販売を有利にする目的から、タイヤの販売も行うカー用品店などに多いパターンとなります。
持ち込みによるタイヤ交換ができる店舗は限られており、対応していても割高になるなどデメリットがある可能性があります。
ここでは、持ち込みによるタイヤ交換ができる主な依頼先と、それぞれの特徴について個別にご紹介します。
ディーラー
ディーラーは原則として純正品を使用しての整備を行いますが、近年ではリビルドパーツや中古パーツの使用、または持ち込みタイヤの交換を受け付けているケースもあります。
ディーラーは自社メーカーのブランドイメージを維持するためにも一定基準以上の高い技術力を有しており、確実な修理や交換が期待できます。
また、洗車や自宅までの納車などの手厚いサービスが受けられることもありますが、その分工賃の相場は高い傾向があります。
整備工場
整備工場は多くの業者が持ち込みタイヤの交換を受け付けています。
板金塗装やパーツ交換など車の修理・整備に関してほぼすべてのことに対応しているので、ほかの修理なども一緒に依頼できるメリットもあります。
ディーラーと提携している工場もあり、ベテランの整備士が在籍していることが多く技術力も比較的高いといえるでしょう。ディーラーよりも柔軟に相談に乗ってくれる、という声もあるようです。
タイヤ専門店
タイヤの販売を専門的に行っているタイヤ専門店でも、持ち込み交換に対応している場合があります。
タイヤ交換に必要な設備が充実しているだけでなく、タイヤの知識が豊富でスキルが高いスタッフに対応してもらえるため安心して任せることができます。
ただし季節の変わり目などタイヤ交換の需要が高い時期は混雑しやすいこと、工賃の相場はやや高い傾向にあることはデメリットです。
カー用品店
タイヤ以外にも車関係のアイテムを多く取り扱うカー用品店は、タイヤの持ち込み交換に対応している店舗が多いです。
車に関する知識や技術に長けたスタッフも在籍している場合が多いため、タイヤの種類を問わず対応してもらえる傾向にあります。
また、工賃もガソリンスタンドと同等に安く設定されています。
タイヤ交換だけでなく傷の修理や部品のメンテナンスなど、幅広い作業に対応していることからタイミングによっては長い待ち時間が発生します。
特に休日は混雑しやすいため、事前予約は必須です。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドでも、持ち込みによるタイヤ交換ができる場合があります。
ガソリンスタンドのメリットは、なんと言ってもどこにでも店舗が存在し、気軽に交換を行えることにあるでしょう。
ただし、ガソリンスタンドは先ほど紹介したタイヤ専門店などに比べると整備をメインに行う場所ではないことから設備面で劣っている場合も多く、一般的なもの以外の対応不可となる可能性があります。
今すぐ店舗へご相談したい場合はこちらから店舗検索いただけます。
持ち込みのタイヤ交換は当日でもできる?
店舗によっては、当日の持ち込み交換に対応してもらえる場合もあります。
しかし先述したように、混雑していなくても店舗の方針で持ち込み交換は対応不可とされている場合があります。
事前に問い合わせをしていないと来店しても持ち込み交換を断られ、再度依頼先を探すことになりかねません。
また、持ち込み交換に対応している店舗でも混雑していれば数時間程度の待ち時間が発生するケースも珍しくありません。
スムーズに交換を済ませたいのであれば、事前に問い合わせのうえ予約をする方が確実です。
持ち込みによるタイヤ交換の工賃・時間の目安
持ち込みによるタイヤ交換を依頼するにあたって、「工賃や作業時間はどれくらいかかるのか」は特に気になるポイントです。
ここでは、主な業者別の工賃目安とサイズ別の時間目安をご紹介いたします。
【業者別】工賃の目安
業者 | 工賃 |
ディーラー | 15,000~50,000円程度 |
整備工場 | 10,000~40,000円程度 |
タイヤ専門店 | 12,000〜30,000円程度 |
カー用品店 | 8,000〜15,000円程度 |
ガソリンスタンド | 8,000〜15,000円程度 |
工賃の傾向は業者の種類によって様々ですが、いずれにしてもタイヤのサイズや仕様によって具体的な金額は変化します。
先述したように、大きなタイヤや特殊な仕様のタイヤは目安より高くなりやすいため注意が必要です。
【サイズ別】時間の目安
サイズ | 作業時間 |
~14インチ | 30分~1時間程度 |
15~17インチ | 30分~1時間程度 |
18~21インチ | 1時間~1時間半程度 |
22インチ~ | 1時間半以上 |
タイヤのサイズが大きくなるにつれて工賃が高くなるだけでなく、作業時間も長くなる傾向にあります。
また、予約をせず当日に来店のうえ依頼をすると、上記に加えて待ち時間が発生する可能性が高いです。
持ち込みでタイヤを交換する場合の注意点
自身でタイヤを購入する場合、基本的に持ち込みによるタイヤ交換に対応したお店探しが必須となります。
特に費用を抑える理由でタイヤを持ち込む場合は、持ち込みによるタイヤ交換の費用も安くなければ意味がありません。
持ち込みに対応している店舗を見つけたとしても、持ち込むタイヤによっては交換ができない可能性もあります。
ここでは、持ち込みによるタイヤ交換を検討する前に注意するべきポイントをご紹介します。
あらかじめ確認&予約をしているか
タイヤ交換が可能なすべての店舗が持ち込みに対応しているわけではないのは先にも述べたとおりです。そのため、いきなり持ち込むのではなく持ち込み交換に対応しているのかをまず確認しておきましょう。
可能であれば予約しておくことをおすすめします。飛び込みで受け付けている店舗もありますが、予約しておくと待ち時間も少なく、店舗側も準備を整えておけるためスムーズに対応してもらえます。
持ち込みによるタイヤ工賃の費用
店舗購入の場合と持ち込みの場合で工賃に違いはあるのか、持ち込みの場合は工賃がいくらになるのかも確認しておきましょう。
リーズナブルなタイヤを購入することができても、工賃が高ければ「費用を削減できる」というメリットが薄くなってしまいます。
履いているホイールのサイズや種類
持ち込みによるタイヤ交換に対応している場合であっても、車両に取り付けられているホイールの種類やサイズによっては交換が不可能な場合があります。
その店舗にあるタイヤチェンジャーがホイールのサイズに対応していないなどの可能性があることに加え、お店によってはトラブルを回避する意味合いで交換が困難なタイヤ交換を受け付けていない場合があります。
後者の場合、持ち込みによるタイヤ交換自体も受け付けていない可能性が高いですが、スポーツカーなど車高が低めの改造車などは特に注意した方が良いでしょう。
購入するタイヤのサイズ
タイヤには様々なサイズが存在し、ホイールに合わせた適切なサイズのタイヤを装着する必要があります。
もし、本来装着するサイズより外周の大きなタイヤを装着してしまうと、スピードメーターと実際に走行する速度に差異が出てしまい、思わぬ形の違反や事故に繋がる恐れもあり危険です。
また、その車両が想定していないタイヤの大きさとなるため、ハンドルを切った際に内部部品と干渉する、走行しながらホイールハウス内を擦るなどの不具合にも繋がります。
そもそも、タイヤのサイズが正しくない場合、ホイールに装着を行うこと自体できない可能性もあります。
基本的に現在装着されているタイヤのサイズと同じものを購入すれば問題はありませんが、ホイールを合わせて変更する場合などは特に注意するようにしましょう。
タイヤを引っ張っている場合も要注意
車高を落としている車両などで用いる、いわゆる引っ張りタイヤの装着も注意が必要です。
フェンダーとの干渉を避けるために通常より幅の狭いタイヤを装着し、タイヤのショルダー部分を寝かせるような形で装着することを引っ張りタイヤなどと呼びますが、これによって車高の低めの車両がフェンダー部分に干渉するのを避けたり見栄えを向上したりする効果があります。
しかし、ゴムのみで構成されるタイヤはホイールのリム部分とビードと呼ばれる部分が空気圧によってピッタリと密着することで空気を保持しており、あまりに無理な引っ張りタイヤの場合はリムにビートが届かず装着が困難になる可能性もあるのです。
以前履けていたタイヤサイズであっても、メーカーやタイヤのグレードや種類によっては取り付けられない場合もあるため、引っ張りタイヤの持ち込みはリスクを伴います。
また、不正改造車となるケースもあり、引っ張りタイヤ自体対応していないお店もあるため、これらのタイヤ持ち込みを依頼する際は引っ張りタイヤの持ち込み交換に対応しているお店探しから行うことをおすすめします。
直送を受け付けているか
タイヤはかなりの重量があり大きさもあるので、車への積み降ろしには力が必要です。特に高齢者や女性には無理があるケースもあるでしょう。
持ち込みタイヤ交換を受け付けている業者の中には、インターネットなどで購入したタイヤを直接店舗に送れるサービスを展開している場合もあります。
直送に対応している店舗を利用すると、持ち込みタイヤ交換もより手間がかからずスムーズです。
安い費用で持ち込みによるタイヤ交換を行う方法
より安い費用で持ち込みによるタイヤ交換を行うのであれば、下記2つのポイントも意識すると効果的です。
通販サイトのセールやキャンペーンなどを利用してタイヤを買う
あらかじめ購入したいタイヤの性能や予算を決めておき、そのタイヤを最安値で購入できる通販サイトをリサーチしておきましょう。
サイトによっては独自のセールやポイントアップキャンペーンなどを開催しており、他の購入先よりもお得にタイヤを購入できる場合があります。
複数の業者を比較検討する
交換の依頼先は1つに絞らず、複数の店舗を候補としてピックアップしておきましょう。
同じ種類の業者でも、店舗によって工賃設定が異なる場合は多いです。
複数の店舗で工賃やサービス内容を比較検討すればより納得して任せられる業者を見つけやすくなります。
タイヤ交換はプロに依頼するべき!その理由とは
タイヤ交換を独自に購入した場合は持ち込みで工賃が高くなる場合もありますが、多少の費用をかけてでも業者へ依頼をした方が安心です。
タイヤ交換を自分で行わず業者へ依頼するべき理由は、以下の通りです。
安全・確実に取り付けてもらえる
自分でタイヤ交換をするには、トルクレンチやジャッキ、輪留めなどのさまざまな道具をそろえなければなりません。
また、タイヤ交換や車のメンテナンスの経験がない場合、正しくタイヤを取り付けられず走行中に脱輪するリスクがあります。
さらに、ジャッキアップも正しくジャッキアップポイントに接続しなければ車体が落ちるなど事故が発生する危険性もあります。
プロに依頼すればそういったリスクは皆無で、安全かつ確実にタイヤを取り付けてもらえます。道具をそろえるために余分なコストや時間を費やす必要もありません。
セルフでは難しいバランス調整なども任せられる
ホイールバランス調整は、真円でないタイヤの重量の偏りをなくし、重心がぶれないように調整する作業を指します。タイヤ交換時には一緒にホイールバランスを調整するのが一般的です。
ホイールバランス調整には専用の機器が必要であり、セルフで実施するのはなかなか難しいのが現状といえます。
プロに依頼すればホイールバランスの調整もしっかりと行ってもらえるので、車を良い状態に保ち、タイヤも十分にポテンシャルを発揮してくれます。
タイヤに問題があった場合は指摘してもらえる
インターネットオークションなどで出品されている激安タイヤなどには、通常の使用に耐えられないような粗悪品が混ざっていることもあります。
プロにタイヤの交換を依頼する場合、持ち込んだタイヤに何らかの問題があれば指摘してくれます。
タイヤは走行性能や安全性に多大な影響を与える重要部品のため、プロのチェックが受けられるのは安全なカーライフを実現するためにも有意義といえるポイントです。
持ち込みによるタイヤ交換に関してよくある質問
最後に、タイヤ交換の持ち込みに関してよくある質問を回答といっしょにまとめました。
Q1.持ち込みの当日でも対応してくれますか?
店舗によっては当日でも対応してもらえる場合がありますが、可能な限り事前の問い合わせと予約をおすすめします。
混雑により待ち時間が発生したり、持ち込み対応の有無についてあらかじめ確認する必要があるからです。
Q2.持ち込みによるタイヤ交換の工賃はいくらですか?
工賃はタイヤのサイズや業者によって異なりますが、最安値の目安は「8,000円程度」、最高値の目安は「50,000円程度」となっています。
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