どこでついた傷？車の傷には種類がある

車の傷といっても様々な種類があります。傷の原因によって傷のつき方も異なり、傷に合わせた修理をしなければいけません。

まずは車の傷の種類をみてみましょう。

・ひっかき傷、線傷

先の尖ったものでひっかいたような線状の傷です。

飛び石や木の枝が当たってできてしまいます。洗車の際にホコリや砂がついたままボディを拭いたりこすったりすることで、細かい線傷がつくこともあります。

・こすり傷

ガードレールや縁石にこすってしまったときにできる傷です。植木にこすってできてしまうこともあります。

・へこみ傷

車をぶつけたときにかかる圧力でボディがへこんで傷がついてしまいます

・サビ傷

洗車や雨の後に残った水分でサビが生じることがあります。わずかであっても塗装がはがれている部分など特に注意が必要です。サビが侵食していくと深い傷になるので早めの処置が求められます。

車についた傷の修理方法とは

車の種類、傷の大きさによって修理の工程は異なりますが、カーコンビニ倶楽部での修理の一例を見てみましょう。

実際にカーコンビニ倶楽部で行っているカーコン工を紹介します。

１ 損傷確認

傷の大きさやへこんでいる範囲を確認してマーカーをつけます。

２ 板金

へこみがある場合、板金引き出し用のツールであるプーラーでへこんでいる部分を直します。カーコンビニ倶楽部独自のプーラーを使用しています。

３ パテ

塗装面の剥離とパテ埋めを行います。へらを使ってパテを伸ばし、平らになるよう仕上げます。ここで使用するパテが、乾燥時間を短縮できる独自のパテです。

４ 乾燥

UVライトを当てて、パテを硬化させます。

５ 研磨

パテを埋めた箇所をしっかりと磨きます。

６ サーフェーサー

下地塗装をします。ここでも乾燥時間を短縮した新型のサフを使用して、作業をスピーディーにしています。

７ 乾燥

UVライトでさらに速く乾燥させます。約30秒というスピードです。

８ 塗料の準備

車体のカラーナンバーから色を作ります。できあがった塗料は一度金属の板に塗って色調を確かめます。車体と比べながら微調整をし、車体の色を再現していく作業です。

９ 塗装

塗らない部分をビニールで覆ってマスキングをしてから、機械を使って塗装していきます。

傷の修理をした部分だとわからないよう、馴染むように塗装していくのはプロだからこその技です。

10 仕上げ

しっかり乾燥させたらコンパウンドで磨いて仕上げます。

この流れを経て、傷がついてしまった愛車もきれいな状態へ戻れます。愛車に気になる傷、へこみがある方は、カーコンビニ倶楽部キズへこみ直しの感動をぜひ一度味わってみてください。

車についた傷を修理するならカーコンビニ倶楽部のキズ・へこみ直しへ

ご紹介してきたとおり、車についた傷といっても、傷の種類、大きさ、状態によって修理の方法は異なります。きれいに修理するには高い技術が求められます。

車についた傷の修理を検討している方は、ぜひカーコンビニ倶楽部のキズへこみ直しへご相談ください。カーコンビニ倶楽部は「早く」「キレイに」「バリュープライス」をモットーに車の傷、へこみの修理を行っています。

前項でご紹介した通り、傷埋め作業で使用するパテは塗った後にヒーターなどで乾燥させないといけなく、時間がかかる作業も、カーコンビニ倶楽部なら、独自のパテを使用して作業時間を短縮しています。このパテはUVライトでスピード乾燥できるため、スピーディーな修理が可能なのです。

また、独自の工法、工具を使って修理時間を短縮したことにより、お値打ち価格での修理を提供しています。車の種類、色、傷の大きさを元に、コンピューターを使って事前に見積もりを出すので、費用面も安心です。

小さい傷、へこみだけでなく、外板パネルまで損傷している中破、骨格フレームまで損傷している大破の修理もできる独自工法を持っています。

愛車の修理を考えているならカーコンビニ倶楽部にご相談ください。

カーコンビニ倶楽部のキズ・へこみ直しの詳細はこちらからご確認ください。

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