車の修理にかかる期間とは?長引くケースや廃車にするかどうかの判断基準も解説
2026年04月29日
車のボディにできたキズやへこみ、部品の故障などは、放置せず業者へ修理を依頼することが重要です。
しかし、「修理にはどれくらいの期間がかかるのか」という不安から、修理に出しにくいと感じる方もいるかもしれません。
この記事では、車の修理にかかる期間の目安を、修理箇所別に解説いたします。
短期間でハイクオリティな修理が可能なサービスも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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車の修理箇所ごとにかかる期間の目安

主な修理箇所と期間の目安は、以下の通りです。
| 修理箇所 | 期間 |
| ボディ | 2日~5日程度 |
| バンパー | 1日~2日程度 |
| ガラス | 1日~3日程度 |
| パワーウィンドウ | 2日~3日程度 |
| エアコン | 1日~3日程度 |
| タイヤ・ホイール | 1日~2日程度 |
| フレーム | 1ヵ月程度 |
| マフラー | 1日~5日程度 |
| エンジン | 1日~数週間程度 |
次に、各箇所の修理期間や内容の詳細を解説します。
ボディの傷・へこみ修理にかかる期間
ボディの傷やへこみの修理期間は、損傷の大きさや深さによって大きく変わります。
それほど大きくない、軽微な傷であれば、部分補修になるため1~2日程度で完了することが一般的です。
一方で、へこみが広範囲に及ぶ場合や、塗装が大きく剥がれている場合は、板金作業と塗装工程が必要になります。
パテによる成形、下地処理、塗装、乾燥という工程を経るため、3日~5日程度かかるケースもあります。
パネル交換が必要など大きな損傷の場合は、それ以上かかるケースもあるでしょう。
バンパーの傷・へこみ修理にかかる期間
近年の車は樹脂製であることが多く、ボディとは修理方法が異なります。
軽度の擦り傷であれば、補修と部分塗装で1日~2日程度で完了することが一般的です。
ただし、割れや変形がある場合は交換になることもあります。
交換の場合は部品の取り寄せ期間が加わるため、入荷状況によっては数日延びることもあるでしょう。
また、脱着を伴う修理はセンサー類の校正作業であるエーミングが必要なケースもあり、その場合はさらに時間がかかります。
ガラスのひび割れ修理にかかる期間
フロントガラスの小さなひび割れであれば、専用の補修剤を用いたリペアで対応できる場合があります。
その場合は1日~2日程度で完了することが一般的です。
ひびが大きい、または運転席前方に広がっている場合は、ガラス交換が必要になることがあります。
交換作業自体は数時間で終わることが多いですが、接着剤の硬化時間を確保する必要があります。
そのため、1日~3日程度見込まれるでしょう。
また、車種によってはガラスにセンサーやカメラが組み込まれている場合があり、バンパー同様交換後に調整作業が必要になることもあります。
パワーウィンドウの故障の修理にかかる期間
パワーウィンドウの修理は、部品の交換になる場合が多く、部品の取り寄せの期間を含めて2日~3日程度の期間がかかります。
エアコンの修理にかかる期間
冷媒ガスの充填だけで修理できる場合には、1時間~2時間で修理が終わります。配管の修理や交換が必要な場合は、2日~3日程度の期間が必要です。
タイヤ・ホイール修理にかかる期間
劣化やパンクしたタイヤの交換や、ホイールのキズの修理であれば1日~2日程度の期間で完了します。
ただし、ホイールの歪みに関しては修理期間が長引きやすく、交換の方が短期間で完了する場合もあります。
フレームの歪み修理にかかる期間
フレームが歪んだり曲がったりすると、大掛かりな修理が必要になります。
一般的に修理期間は最低でも数日、長い場合には1ヶ月程度かかります。
フレームの修理は高額で期間も長いため、車の経過年数によっては、修理ではなく乗り換えを検討しても良いでしょう。
マフラーの修理にかかる期間
マフラーの修理にかかる一般的な期間は、1日~5日程度です。
腐食による小さな穴の修理なら即日完了する場合もありますが、穴が大きかったりマフラーが折れていたりすると5日前後の期間がかかります。
エンジンの修理にかかる期間
エンジンの修理期間は、故障の内容によって大きく変わります。
バッテリー上がりやベルト交換など、簡単な交換作業の場合は即日完了することが多いでしょう。
オルタネーター・スターターモーター・ラジエーター・点火系の故障は、1日~3日程度かけて修理が行われます。
エンジン本体が故障していた場合の修理は、数週間程度と非常に長い期間を要します。
保険を使う場合は修理に入るまでの期間が長くなる

事故によって修理が必要になった場合、修理に入るまでの時間が長くなるケースがほとんどです。
警察や保険の手続きがある
事故による損傷を修理する場合、対物・対人事故では警察への届け出や事故証明の取得が必要になり、その後に保険会社とのやり取りが発生します。
特に車両保険を利用する場合は、保険会社が損傷状況を確認したうえで修理内容を承認する流れになります。
見積もり提出から内容確認、その後修理可否の判断という過程を踏むため、修理に入るまでに数日かかることが一般的です。
軽微な損傷であっても、保険を使うかどうかで流れは大きく変わります。
修理を急ぐ場合や損傷が軽い場合は、保険を使わないという選択肢もあります。
調査や写真撮影に時間がかかるケースもある
保険修理では、損傷箇所の写真撮影や修理範囲の確認が求められます。
事故の状況によっては、保険会社の担当者が現車確認を行うこともあります。
また、外見上は小さな傷に見えても、内部の補強材やセンサーが損傷していることもあります。
こうした確認工程が入ることで、結果として修理期間が延びることがあるのです。
1ヵ月以上かかることも?保険以外で車の修理期間が長引く理由

車の修理期間が長引く原因は、必ずしも保険手続きだけとは限りません。
修理内容そのものに時間を要する場合もあれば、部品や設備、店舗側の事情が影響することもあります。
ここでは、保険以外の理由で期間が延びる主な要因を見ていきましょう。
店舗が混雑している
店舗が混雑していて、すぐには対応できないことで時間がかかるケースもあります。
特に車検が集中しがちな3~4月や長期休暇の時期は、その傾向が強くなりがちです。
修理自体は比較的短時間で終わる内容でも、着手までに時間がかかることがあるため早めに相談し、入庫日を確定させておくといいでしょう。
年式が古い車・特殊な車
年式が古い車は、純正部品の在庫が少ないケースが多くあります。
生産終了から年数が経過していると、部品取り寄せに時間がかかることもあるでしょう。
また、高額な輸入車や限定モデルなどの特殊な車両では、国内に部品在庫がなく海外取り寄せになるケースもあります。
その場合、輸送期間を含めて数週間単位で待つ可能性も否定できません。
新品の部品を使わない
費用を抑えるために、中古部品やリビルト部品を使用する選択もあります。
ただこうしたものは常に在庫があるわけではないため、状態の良いものを探すとなるとある程度の時間が必要になるケースも少なくありません。
適合確認や状態チェックが必要になり、結果的に日数を要することもあります。
修理箇所が多い
損傷が複数に及ぶ場合、作業工程は多く複雑になり時間がかかります。
また、分解して内部損傷が判明し、修理期間が延びることもあり得ます。
損傷範囲が広い場合は、あらかじめ余裕を持ったスケジュールを想定しておくといいでしょう。
大がかりな修理が必要
フレーム修正やエンジン内部の修理などは、専用設備や技術が必要になり、作業時間も長くなりがちです。
修理箇所によってはエーミングが必要になるケースもあり、その場合はさらに時間がかかることもあります。
車の修理期間を長引かせないコツ

ここでは、車の修理期間長引かせないコツについて紹介します。
修理期間を明確に提示してくれる業者を選ぶ
基本的に、車の修理業者は見積もりの時点で期間も提示してくれます。
しかし業者の中には明確な修理期間を提示してくれない場合もあり、そのような業者は修理のスケジュール管理やシステムが整っていない可能性が高いです。
一方で人手や設備を十分に確保しており、修理作業もある程度システム化された業者であれば明確にスケジュールの見通しを立てることができます。
できるだけ早く車の修理を終えたい場合は、見積もりの時点で明確な修理期間を提示してくれるかどうかにも注目してみましょう。
保険を使わず自費で修理をする
加入している車両保険によっては自損事故でも保険を使うことができます。
しかし、車両保険を使うと保険会社による事実確認や諸々のやり取りで、どうしても期間が長引いてしまいます。
自己負担が可能な修理費用、かつ修理期間を長引かせたくないのであれば、保険の使用は慎重に検討することをおすすめします。
日頃からこまめにメンテナンスをする
各部品のメンテナンスをこまめに行うことで、初期段階で不具合を見つけて早急に対処できるようになります。
部品の不具合は放置する期間が長引くほど状態が悪くなり、修理の難化や長期化につながります。
こまめなメンテナンスを習慣づけることが大切です。
また、不具合に早く対処すれば、修理費用も安く抑えられるメリットもあります。
修理内容に合った業者を選ぶ
軽微なキズやへこみなどの損傷なら、最低限の範囲だけ補修が可能な「簡易板金」で対処できることがあります。
簡易板金は通常の板金と比べて所要期間が短く、即日完了するケースも珍しくありません。
そのため、軽い損傷の修理であれば簡易板金などスピーディな修理に対応している業者への依頼も検討しましょう。
なお、ある程度の大きさ・深さがある損傷に関しては、期間がかかっても通常の板金で修理してもらえる業者に依頼した方が安全です。
廃車にするかどうか悩んだときの判断基準

修理期間が長引く場合や高額な見積もりが出た場合、「修理を続けるべきか、それとも乗り換えるべきか」と迷うこともあるでしょう。
単純に期間だけで判断するのではなく、費用・車両価値・今後の維持費を総合的に考えることが重要です。
ここでは、修理をするか廃車を検討するかの判断基準について紹介します。
複数個所の修理が必要
損傷が、外装・内部部品・足回りなど複数の部位に及んでいる場合は、作業工程が大きく増えます。
部品の脱着や交換、塗装工程が重なるため、期間と費用は想定より膨らむことも少なくありません。
損傷範囲が広い場合は、総額と今後の維持費を踏まえて、廃車も視野に入れつつ検討するといいでしょう。
フレームが損傷するなど修理費用が高額
車の骨格にあたるフレームに損傷がある場合、専用設備による必要になり修理費用が高額になることに加え、修理時間も長くなります。
またフレームにダメージがある場合車体に微妙な歪みが生じ、安全性に影響が出るリスクも考えられます
さらに、フレームを修理した車は「修復歴車」となり、リセールバリューが低くなる可能性があります。
そうした点を総合して考えると、年式や走行距離によっては廃車が現実的な選択肢となることもあるでしょう。
低年式で元々乗り換えが視野に入っていた
年式が古く、次回車検や今後の維持費について考えていたタイミングで大きな修理が発生した場合は、乗り換えを検討するひとつのきっかけになります。
低年式車では、経年劣化によってメンテナンス費用がかさみがちになります。
また自動車税種別割、自動車重量税は13年経過で高くなるため、維持費がそれまでよりも高くなることは避けられません。
修理をしてまで乗り続けるべきなのか、車検や税金のことも含めて検討するべきといえるでしょう。
車に愛着が持てなくなった
事故や故障をきっかけに、気持ちの面でその車に乗り続けることに抵抗を感じる方もいます。
性能に問題がなくても、精神的な負担を抱えたまま使用するのは望ましいとはいえないでしょう。
修理を選ぶか、区切りとして乗り換えるかは、費用だけでなく気持ちの整理も含めて考える必要があるかもしれません。
車の修理期間に関してよくある質問

最後に、車の修理期間に関するよくある質問について解説いたします。
車のサビ修理はどれくらいの期間がかかりますか?
塗装にできたサビの修理は、最短で2日程度かかるケースが一般的です。
サビの修理にはサビ取り・サビ加工などの工程も必要になるため、表面的なキズの修理よりも修理期間を要する場合があります。
車の修理期間が3ヶ月まで延びることは有り得ますか?
車の損傷度合いや依頼する時期によっては、修理期間が1ヶ月~3ヶ月になる場合があります。
外見上は軽微な損傷に見えても、プロの目線で確認をすると広範囲に損傷が広がっており、長期的な修理を要するケースも珍しくありません。
また、車の修理業者は長期休暇のシーズンが混雑しやすく、依頼数に対して人員が不足しており修理が長引くこともあります。
修理歴車と修復歴車は何が違いますか?
一般的な外装修理や部品交換は、「修理歴」に該当します。一方で、車の骨格部分にあたるフレームを修正した場合は「修復歴」になります。
修復歴がある車は、中古車市場での評価が著しく下がるのが一般的です。
車を修理したらリセールバリューは下がりますか?
軽微なキズ修理や部品交換だけで、大きく価値が下がるとは限りません。
ただし、フレームの修理や、パネル取り換えなどの大きな修理は査定に影響することもあります。
車の修理で代車は借りられる?
多くの修理業者では代車を用意していますが、台数には限りがあるため繁忙期には希望日に借りられないこともあります。
また代車の用意がないケースもあるので、代車を希望する場合は事前に確認しておくといいでしょう。
保険を利用する場合は、契約内容によってはレンタカー特約が適用されることもあります。
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