タイヤ交換1本あたりの費用相場は?内訳や安くする方法も徹底解説
2026年04月29日
タイヤ交換は定期的に必要なメンテナンスですが、「1本あたりいくらかかるのか」「工賃には何が含まれているのか」といった費用面が分かりにくいと感じる方も少なくありません。
実際、タイヤ交換費用は依頼先や作業内容によって差があり、組み替えやバランス調整の有無によっても金額が変わります。
この記事では、タイヤ交換1本あたりの費用相場と内訳を紹介します。
また、タイヤ交換の手順や交換費用を安く抑える方法についても見ていきましょう。
素早く丁寧リーズナブル!タイヤ交換ならカーコンへ
点検・修理から車の購入までカーライフをトータルサポート。カーコンビニ倶楽部の修理・メンテナンスはタイヤ交換にも対応。高い技術力を持つスタッフが丁寧かつ素早く交換いたします。
タイヤ交換にかかる費用の相場

タイヤの交換方法は、「店舗で購入したタイヤに交換する」と「自分でタイヤを持ち込んで交換する」の2通りがあります。
それぞれの場合にかかるタイヤの交換費用について、業者ごとの相場をご紹介いたします。
店舗購入時のタイヤ交換費用(工賃)
店舗購入時にタイヤを交換する場合の費用相場は、以下の通りです。
| ディーラー | 2,000~8,000円 |
| タイヤ専門店 | 2,000~3,000円 |
| ガソリンスタンド | 1,000~5,000円 |
| カー用品店 | 1,500~2,000円 |
持ち込み時のタイヤ交換費用(工賃)
タイヤを持ち込んで交換する場合の費用相場は、以下の通りです。
| ディーラー | 3,000~12,000円 |
| タイヤ専門店 | 3,000~7,500円 |
| ガソリンスタンド | 2,000~6,000円 |
| カー用品店 | 2,000~4,000円 |
※1本あたりの交換費用
店舗購入時と比較して、持ち込み時の方がタイヤ交換費用が高くなる傾向があります。
費用を抑えるために安く購入したタイヤを持ち込んでも、依頼先によっては店舗で購入する場合より総額が高くなることがあるため、注意が必要です。
タイヤ交換業者ごとの特徴

タイヤ交換の依頼が可能な業者は、主に以下の4つがあります。
ディーラー
ディーラーでは、メーカー純正品や推奨タイヤを中心に取り扱っているため、選べるタイヤの種類は限られる傾向があります。
一方で、メーカー基準に沿った整備が受けられるため、品質や安心感を重視したい方に向いています。
修理内容や作業工数によっては、工賃がやや高くなるケースもあり、混雑状況によっては待ち時間が発生することがあります。
タイヤ専門店
タイヤを専門的に取り扱っている業者で、タイヤの交換作業も依頼が可能です。
選べるタイヤの種類が豊富で、専用設備が整っている点が魅力です。
なお、タイヤ購入とセットで依頼する場合は工賃が割安になることもありますが、条件によっては費用が高くなるケースもあります。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドは店舗数が多く、急ぎでタイヤ交換が必要となれば気軽に依頼することができるというメリットがあります。
また、タイヤ交換だけでなく給油や洗車、オイル交換などタイヤ以外のメンテナンスもついでに行うことができるため利便性が高いです。
カー用品店
カー用品店は選べるタイヤの種類が多いうえに、工賃が比較的安いことがメリットです。
ただし、土日や祝日などは特に混雑しやすいことから作業の待ち時間が長くなる場合があります。
タイヤ交換費用に関わるポイント

タイヤ交換の工賃は、様々な要素の影響を受けて金額が変わります。
まずは、タイヤ交換の工賃に関わる4つのポイントを知っておきましょう。
作業内容
タイヤ交換は、大きく分けて「脱着(履き替え)」と「組み替え」があります。
脱着とはタイヤとホイールを一緒に交換する作業、組み替えはホイールからタイヤを外して新しいタイヤに交換する作業です。
工数としては組み替えの方が多いため、脱着よりも工賃が高くなる場合があります。
他にも、必要に応じてゴムバルブ交換などの作業を依頼すると追加料金がかかり、工賃の総額が高くなります。
依頼する業者
タイヤ交換は、ディーラー・タイヤ専門店・カー用品店・ガソリンスタンドなどで依頼できます。
しかし、同じタイヤ交換業者でも業者ごとに工賃の設定が異なるため、費用総額も変わります。
各業者の特徴や費用の傾向は、後ほど詳しく解説いたします。
交換するタイヤ
基本的に、タイヤは性能が高い製品ほど価格も高い傾向にあります。
静粛性や乗り心地など性能だけにこだわってタイヤを選ぶと費用総額が高くなるため、コストと性能のバランスを加味して慎重に選ぶことが大切です。
ただし、高価なタイヤでも耐摩耗性に優れたタイヤは長持ちしやすく、ランニングコストを抑えられるといったメリットもあります。
交換時の費用を抑えるか、ランニングコストを抑えるかを考え、自分の希望に合うタイヤを選びましょう。
タイヤの購入先
新品のタイヤに交換したい場合、店舗で販売されているタイヤを購入して交換を依頼するか、自分で購入したタイヤを店舗に持ち込んで交換するか選ぶことができます。
持ち込み交換なら、自分で安いタイヤを選べるため交換費用の総額を安く抑えられる可能性があります。
しかし、持ち込み交換の場合は工賃を割高に設定している業者も多いです。
一方、店舗でタイヤを購入する場合、選べるタイヤが限られていることもありますが、工賃が比較的安い傾向にあります。
また、店舗によっては購入者を対象とした割引サービスを実施している場合があり、お得に交換できることもあります。
どの方法がよりお得になるかは店舗ごとの工賃設定やサービス内容によって異なるため、事前に確認して選びましょう。
タイヤ交換費用の内訳

タイヤ交換には、交換作業の工賃以外にも複数の費用が発生します。
以下より、タイヤ交換費用に含まれる主な代金・工賃をご紹介いたします。
タイヤ本体代
タイヤ交換費用の中でも大部分を占めるものが、タイヤ本体代です。
性能やサイズ応じて様々な価格のタイヤが販売されており、安いタイヤを選べばその分費用総額も安く抑えられます。
タイヤ交換作業の工賃
タイヤの脱着や組み替えの依頼に必要な、作業工賃です。
タイヤの組み替えを依頼する場合や、車高が低い車両では、リフトアップしながらの作業が必要になることがあり、工数がかかる作業だと工賃も高くなる傾向があります。
バランス調整の費用
バランス調整とは、各ホイールの重量バランスを測定のうえ、ズレを調整する作業です。
ホイールバランスにズレがあると、走行が不安定になったり偏摩耗が生じたりといったトラブルにつながります。
脱着・組み替えのどちらにおいてもバランス調整が必要になるため、その作業にかかる工賃も発生します。
なお、業者によってはタイヤ交換の工賃にバランス調整工賃が含まれている場合もあります。
ゴムバルブ交換の費用
ホイールにある、空気の注入口を閉めるためのゴムバルブは経年劣化によりヒビが入ることがあります。
ゴムバルブが劣化している場合は、タイヤ交換と併せてゴムバルブ交換も必要です。
タイヤ交換と同時に行う場合は、数百円~1,000円程度の追加料金で行える場合が多いでしょう。
タイヤ廃棄料
タイヤは適正処理困難物に指定されており、ほとんどの自治体では一般の粗大ゴミとして回収してもらうことはできません。
そのため、自分で廃棄する場合は、廃タイヤ回収業者や不用品回収業者などに依頼する必要があります。
ただし、自分で別の業者に廃棄を依頼すると、手間や費用がかかるため、タイヤ交換を依頼する業者にそのまま廃棄をお願いするのが一般的で手軽な方法です。
タイヤ交換業者に廃棄を依頼する場合、1本500円程度の廃棄料がかかることが多いですが、業者や地域によって異なるため、事前に確認すると安心です。
自分でタイヤを交換することは可能?

タイヤ交換は、必要な工具と正しい手順を理解していれば自分で行うことは可能です。
ただし、車体を持ち上げる作業を伴うため、安全確保と作業手順の遵守が不可欠です。
作業に不安がある場合や、工具が揃っていない場合は無理をせず業者に依頼することも大切です。
以下で、タイヤ交換の手順を紹介します。
必要な工具
自分でタイヤ交換を行うには、最低限以下の工具が必要です。
・ジャッキ
・ホイールレンチ
・トルクレンチ
・輪止め
・軍手
トルクレンチはホイールナットを適正トルクで締め付けるために重要な工具です。
使用しないと脱輪のリスクにつながる可能性もあるため、必ず用意してください。
事前準備
作業前には、車両が動かない状態を確実に作ることが重要です。
平坦で硬い地面に車を停め、AT車はPレンジ、MT車は1速に入れます。
そのうえでサイドブレーキを強く引き、ジャッキアップしない側のタイヤに輪止めを設置します。
この準備を省くと、ジャッキアップ中に車が動き、危険な状態になるおそれがあります。
ナットを軽く緩める
ジャッキアップ前に、ホイールナットを反時計回りに半回転から1回転程度緩めます。
この工程は、ジャッキアップ前にタイヤが地面に接地している状態で実施してください。
レンチをナットに奥まで差し込み、柄が地面と水平になる位置で、体重を使うようにゆっくり力をかけると緩めやすくなります。
最初に「コクッ」と抵抗が抜けるところまで緩めれば十分で、完全に外す必要はありません。
ジャッキアップする
ジャッキアップポイントにジャッキを正しく当て、ゆっくりと車体を持ち上げます。
指定箇所以外に当てると、ボディを損傷したり、ジャッキが外れたりするおそれがあるため危険です。
タイヤが完全に浮いたら、車体が傾いていないか、ジャッキがしっかり地面に設置されているかを確認します。
タイヤを外す
軽く緩めておいたナットを外し、タイヤを手前に引き抜いて外します。外したタイヤは車体の下に入れておきましょう。
万が一ジャッキが倒れても、タイヤが車体を支えてくれます。
新しいタイヤを取り付ける
新しいタイヤをハブに合わせ、奥までしっかり差し込みます。ホイールが傾いたまま取り付けると、ナットが正しく締まらない原因になります。
その後、ホイールナットを手で時計回りに回して仮止めしましょう。
一番上のナットを先に締めると、タイヤが倒れてくることなく作業がスムーズに進みます。
ナットを仮締めする
仮止め後はレンチを使用し、ナットを2~3回程度に分けて回して仮締めします。
この際、必ず対角線上に締めていく「対角締め」を行います。
対角締めによって均等にナットに力がかかり、タイヤがハブに密着するよう確実に締められます。
車体を降ろす
ナットのがたつきがなくなる程度まで仮締めしたら、ジャッキを下げて車体を下ろします。
タイヤが地面に接地し、完全に車体が下りてジャッキに力がかからなくなったのを確認してからジャッキを外しましょう。
ホイールナットを本締めする
トルクレンチを使用し、ナットを本締めします。
この時も、仮締め時と同じように対角線の順で、2~3回程度に分けて締めていきます。
なお、本締めは必ずトルクレンチを使用し、車両ごとに指定されたトルクで締め付けてください。
適性トルクは車の取扱説明書で確認できます。
トルクレンチを使わず手で締めると締め付け過ぎ、もしくは締め付け不足になり、走行中にタイヤが外れる事故を引き起こすなど危険な事態になりかねません。
ナットを本締めした後は、輪留めを外します。交換作業自体はこれで終了です。
最終確認
ネットの締め忘れはないか、きちんと装着できているかを確認し、試運転を行います。
ゆっくりと走り、不自然な振動や異音などがないかを確認してください。
また、タイヤ交換してから100km程度走った段階で、ナットの緩みが生じていないかをトルクレンチを使って確認し、必要であれば増し締めを行いましょう。
タイヤの組み替えは業者に任せるべき

タイヤの組み替えとは、ホイールからタイヤを外し、新しいタイヤを装着する作業を指します。
この組み換えは基本的に専門業者へ依頼するべき作業です。
その理由は、組み替え後に必ホイールバランス調整が必要になるためです。
この調整を省くと車がまっすぐ走らない、ハンドルにブレや振動が出る、タイヤの偏摩耗が激しくなるなど、リスクやトラブルを招く恐れがあります。
ホイールバランスの調整には、専用のバランサーとウエイトを使った精密な作業が必要であり、個人では難しい面があります。
そのため、タイヤの組み替えについては、バランス調整を含めて業者に任せた方が安全かつ確実でしょう。
組み換えそのものはセルフで行ったとしても、バランス調整は必ず業者に依頼してください。
タイヤ交換費用を安く抑えるコツ

お得にタイヤ交換をするなら、以下3つのポイントを押さえてタイヤ交換業者を利用しましょう。
複数の業者で見積もりを取る
効率的に安い業者を見つけるなら、複数社で見積もりを取って比較することをおすすめします。
基本工賃にはどんな料金が含まれているのかなどを確認し、総合的にお得と思える業者を探しましょう。
サービスは最低限の内容に抑える
タイヤ交換の際に、窒素ガス充填などの追加サービスを提案されることがあります。
バランス調整のように安全性に関わる追加作業であれば依頼すべきですが、今すぐは不要と思われる作業なら、工賃の増額を抑えるために断ることも選択肢の一つです。
業者と相談し、追加サービスのメリット・デメリットや費用総額を踏まえて判断することをおすすめします。
リーズナブルにタイヤを交換するならカーコンビニ俱楽部へ!

カーコンビニ倶楽部では、店舗購入・持ち込みのどちらでも同価格でタイヤ交換を承っております。
16インチ以下のタイヤの脱着・組替・バランス調整は1本あたり1,728円~対応可能です。
また、すでにホイールが取り付けられた18インチタイヤとの交換は1本あたり1,152円~と、バリュープライスでご依頼いただけます。
交換作業だけでなくタイヤの日常点検も対応しておりますので、「タイヤに気になる部分があるけれど交換するべきか分からない」「自分で点検する時間がない」という方も、お気軽にご相談ください。
カーコンビニ倶楽部のタイヤ交換に関する詳細や、タイヤ交換対応店舗は以下ページよりご覧いただけます。
カーコンビニ倶楽部 スーパーショップ認定店ならカーライフを総合的にサポート!
『スーパーショップ』は、 カーコンビニ俱楽部の提供サービスをお客様に総合的にご提供可能な特に優れている店舗に付与している称号です。
カーコンビニ俱楽部のスーパーショップ認定店なら愛車の修理・点検も、新車にお乗り換えも ワンストップでご提案いたします。
そんなスーパーショップの3つの特徴とは…
1. 提案力
スーパーショップでは、修理や点検から、車検や車の買い替えなどお車に関するすべてのサービスをご提供しておりますので、お客様に最適なサービス・プランを的確にご提案いたします。
2. 高い技術力
スーパーショップでは、高品質修理「カーコン工法」をはじめとし、カーコンビニ倶楽部が推奨する技術を積極的に導入しており、お客様にご満足いただける技術力でご対応いたします。
3. トータルサポート
車を綺麗にしたい、キズやへこみの修理をしたい、車の乗り換えなどカーライフ全般におけるサポート体制を整えております。小さなお悩みはもちろん、どんなお困りごともお気軽にご相談いただけます。
キズ・へこみ直しはもちろん、点検やメンテナンス、車検、車の買い替えなどスーパーショップだからこそできることを、お客様のお悩みに寄り添って、さまざまなメニューから最適なメニューをご提案。まずはお気軽にご相談ください!
- ※本コラムに掲載の内容は、弊社サービスのご案内ほか、おクルマ一般に関する情報のご提供を目的としています。掲載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一、掲載内容に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社は一切責任を負いませんことを予めご承知おきください。
- ※本コラムに掲載の内容は、本コラム掲載時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。
- ※本記事に記載のサービス内容や料金は、あくまで目安となります。提供するサービスや料金体系は店舗ごとに異なる場合がございますので、各店舗の詳細ページよりお見積もり・お問合せください。


