【初心者必見】洗車におすすめなグッズとは?コーティング車に使える道具もご紹介

2023年09月04日
初めて洗車を行うにあたって、「どんな道具が必要で何が必要ないのか?」と迷う方もいるはずです。
洗車に必要な道具は数多くあり、それぞれ愛車に合うかどうかを考慮しながら買い揃えなければなりません。
今回は洗車に必要なグッズを一挙紹介すると共に、各グッズの選び方も解説いたします。
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手洗い洗車に必要な基本グッズ
洗車に最低限必要なアイテムを紹介するといった記載に修正
ホース
ホースは、シャンプー前にボディに付着したホコリや汚れを落とすために必要なアイテムです。
洗車に使う場合は十分に長さがあるものでないと全体に水をかけにくくなるため、「愛車を1周できる程度」の長さがあるホースを購入することをおすすめします。
ホースの選び方
ホースを選ぶにあたって、まず自宅の蛇口の形状を確認しておきましょう。
蛇口の一般的な形状は「横水栓」ですが、他にも先端が開店する「万能ホーム水栓」や先端が長い「自在水栓」などがあります。
蛇口の形状に適合したホースでなければ使用できないため、購入前に確認が必要です。
加えて水の出方を簡単に変更できるノズル付きのホースだと、効率的に洗車を進めることができるためおすすめです。
カーシャンプー
カーシャンプーは車を優しく洗い、汚れをしっかり落とすために必要なグッズです。
良く泡立てることでボディとスポンジの摩擦が軽減され、ボディへの負担を抑えながら汚れを落とすことができます。
カーシャンプーの選び方
カーシャンプーは、汚れの種類や洗う部分に適した洗浄成分かどうかをチェックのうえ購入しましょう。
カーシャンプーの洗浄成分は中性・アルカリ性・酸性の3種類がありますが、軽い汚れを落とす程度であれば最も車体にダメージを与えにくい中性タイプで十分です。
マフラーや足回りの油汚れを落とすならアルカリ性、水アカや雨ジミを除去するなら酸性を選びましょう。
スポンジ
車に傷を付けないように柔らかい洗車用のスポンジを使用しましょう。
また、ボディ用、足回り用、コーティング用など、使う用途ごとに別々のスポンジを用意することをオススメします。
足回りには砂利などが溜まっていることがあり、足回りに使ったスポンジでボディを洗うと、砂利を擦り付けて傷ができる原因になるからです。
スポンジの選び方
洗車に使うスポンジは、ボディを傷つけないために柔らかい素材を前提条件として選びましょう。
その中でも、PVA素材は容量の90%が気泡で出来ているため、水をたくさん貯えることができこまめに水を足す手間がかかりません。
より車に優しい素材のスポンジを求める場合は、ムートンやマイクロファイバー素材のアイテムもおすすめです。
また、車高が高い車でルーフに手が届かない場合、手荒れが心配でスポンジを直接手に持ちたくない場合は柄付きのスポンジを選ぶと良いでしょう。
マイクロファイバークロス
拭き取りや拭き取りに使用するグッズです。普通のタオルだとボディを傷付けてしまう可能性があるため、柔らかい素材のマイクロファイバークロスを用意しましょう。
マイクロファイバークロスの選び方
マイクロファイバークロスの中でも、細かな繊維を採用しているものは特におすすめです。
繊維が細いとほこりを絡め取りやすく、強く擦らなくて綺麗に拭き上げることができます。
また、厚手タイプのマイクロファイバークロスなら吸水性が高くなるため、逐一水を絞る必要がなく効率的に洗車が進みます。
洗車バケツ
洗車バケツは、主にシャンプーを泡立てる際に必要となるアイテムです。
また、拭き上げをしている途中にタオルの汚れを洗うときにも使用します。
洗車バケツの選び方
洗車バケツは、10L以上を目安に大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
バケツのサイズが小さいと、シャンプーを十分に泡立てることができず思うように洗車が進まない可能性があるからです。
洗車用として販売されているバケツの中には本体の折りたたみ可能なタイプもあるため、収納スペースが気になる方は折りたたみの可否もチェックしながら選ぶと良いでしょう。
プロも使用!あると嬉しい洗車グッズ
前項までご紹介したものが洗車に必要な基本のグッズですが、加えて用意しておくとさらに仕上がりや作業の効率性が良くなるアイテムもあります。
ここでは、プロも使用している「あると嬉しい洗車グッズ」をご紹介いたします。
洗車グッズ用収納ケース
洗車グッズは基本的なものだけでも数が多く、収納に困る方もいることでしょう。
洗車グッズ用の収納ケースも併せて揃えることで、洗車時に1つずつアイテムを取り出す手間を省くことができます。
洗車グッズ用収納ケースの選び方
洗車グッズ用収納ケースを選ぶうえで重要なポイントは、サイズです。
所有している洗車グッズがすべて収まるか、全体サイズが自宅の収納スペース に収まるかを確認のうえ購入しましょう。
最低でも、カーシャンプー・スポンジ・クロスが収まるサイズのケースが適しています。
ホイールクリーナー
ホイールクリーナーは、ホイールに付着した頑固な汚れを落とすのに欠かせないグッズです。
ブレーキダストや油の混ざった泥、排気ガスなどはカーシャンプーで落とすことはできないため、足回りをより綺麗にするならホイールクリーナーも用意しましょう。
ホイールクリーナーの選び方
ホイールクリーナーを選ぶにあたって、まず愛車のホイールの素材に対応しているかどうかの確認が必要です。
ホイールは主にアルミ・スチール・マグネシウムのいずれかが用いられていますが、クリーナーの成分によってはかえってホイールを傷める可能性があります。
特に酸の力で鉄粉を落とすタイプは、マット塗装を施したホイールには不向きです。
タイヤワックス
タイヤの側面に塗るだけで、タイヤ本来の色と輝きを取り戻してくれるグッズです。
タイヤワックスを塗ると、車全体の仕上がり具合が大きく変わります。
タイヤワックスの選び方
タイヤワックスは、大きく分けて油性と水性の2種類があります。
濡れたような上品なツヤを出したい場合は油性、タイヤへの負担を極力軽減させたい場合は水性が適しています。
また、製品によってスプレータイプや固形タイプなど形状の違いもあるため、ご自身が使いやすいと思うものを選ぶと良いでしょう。
洗車グッズはどこで買うことができる?
洗車グッズは、以下の通り様々な店舗で買うことができます。
・カー用品店
・ホームセンター
・ディスカウントストア
・ECサイト(Amazon、楽天市場など)
・100円ショップ
ただし100円ショップやECサイトに販売されている商品の中には質が低いものもあるため、初心者の方はカー用品店やホームセンターなどに足を運ぶことをおすすめします。
コーティング車に使える洗車グッズとは
コーティングを施工している車も、被膜の表面に蓄積した汚れを落とすために洗車が必要です。
ただしコーティングは被膜が固着しにくくなるため、通常よりも簡易的な洗車で問題ありません。
コーティング施工車の洗車には、中性のカーシャンプー・洗車スポンジ・拭き上げ用クロスのみで十分です。
多くのグッズは必要ありませんが、被膜を傷つけないような素材を意識して選びましょう。
楽に・キレイに洗車をするならカーコンビニ倶楽部におまかせ!
本記事でご紹介した通り、洗車は基本的なグッズだけでも必要なものが多く、最初から一式揃えるとなれば少なくない費用と手間がかかります。
その都度ご自身で洗車を行う余裕がある場合は自分で買い揃えることも1つの手ですが、そうでない場合はプロに洗車を任せることをおすすめします。
洗車を任せることでグッズを揃える手間を省くことができる他、プロならではの細やかな作業で自分では落としきれない汚れも綺麗に落とすことが可能です。
カーコンビニ倶楽部では、店舗ごとに洗車メニューをご用意しております。
公式サイトから最寄りのカー店舗を検索でき、各カーコン店舗詳細ページからお見積・お問い合わせいただけますのでぜひご利用ください。
カーコンビニ倶楽部の洗車・コーティングのサービスについての詳細はこちら。
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