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雨の日の洗車は要注意!洗車に不向きな天気やボディをキレイに保つ方法など解説

2022年08月18日

晴れの日に洗車をする人が多い一方で、「雨は洗車代わりになる」「雨の日に洗車をして雨で洗い流す」…など雨を洗車に利用する人も珍しくありません。
確かに雨の日の洗車はメリットがまったくない訳ではありませんが、それ以上にデメリットも潜んでいるため注意が必要です。
今回は洗車を雨の日にするデメリット・メリットや雨の日におすすめな洗車方法に加え、雨が降っても車のボディをキレイに保つことができる方法について解説いたします。

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雨で水洗いはできない!?雨の日に洗車をするデメリット

雨の日の洗車について、「汚れがよく落ちそう」「水洗いの手間が省ける」といったイメージを持つ方も多く見受けられます。

しかし、雨の日の洗車には以下のようなデメリットが潜んでいることに注意しましょう。

大気中の汚染物質が付着する

黄砂やPM2.5などの汚染物質の存在が問題視される現代の大気状況を考えると、雨の日に洗車をすることはおすすめできません。

雨水には多くの汚染物質が溶け込んでおり、その中で洗車を行うと溶け込んだ有害物質が車の表面に付着します。

カーシャンプー後の水洗いを雨に任せる方も見受けられますが、せっかくキレイにしたボディの表面を汚染物質で汚してしまうのです。

汚染物質は雨染みの発生原因となり、本来であれば洗車で綺麗に洗い流すべき汚れです。雨の日に洗車を行うということは、結果的に「手間をかけながら車を汚している」と言っても良いでしょう。

車が錆びやすくなる

雨のなかで洗車を行うデメリットとして、「ボディのサビ発生リスクが高くなる」ことにも注意が必要です。

本来、雨は大気中の二酸化炭素が溶溶け込んでおり弱酸性の性質を持ちます。

しかし化石燃料の燃焼や火山活動で放出される二酸化硫黄や窒素酸化物も一緒に溶け込むため、酸性に傾きます。

酸性に傾いた雨が降る中で洗車を行えば塗装層に雨が浸透し、塗装を劣化させるうえに塗装層のベースとなる鋼板に雨が浸透すればサビの発生原因となります。

ボディの表面にキズがあったり、すでに錆びている場合は塗装の内側まで水分や雨の成分が浸透するため、状態がより悪化する恐れがあります。

ワックスやコーティングができない

雨の日の洗車は、ワックスやコーティングといった仕上げ作業が不可能になります。

雨が降りしきる中では水分を拭き取ることができず、ワックスやコーティングの効果が十分に発揮されないからです。

後日雨が降っていないタイミングに、改めて仕上げ作業を行いましょう。

なお、屋内で洗車をするという手段もありますが、雨の日は湿度が高いためボディの表面が乾燥しにくくなります。

そのため普段よりも念入りに水分を拭き取ることが大切ですが、作業をスムーズに済ませたいのであれば最初から雨の日を避けて洗車をすることをおすすめします。

 

雨の日の洗車にメリットはある?

車についた汚れを落とすには、しっかりと水分を含ませて洗い流すことが重要です。

雨の日はおのずとボディが水に濡れる他、屋内でも湿度が高いため汚れが空気中の水分を吸って落ちやすくなります。

また、雨の日は外出をする人が少ないためガソリンスタンドや洗車場が空いていることもメリットとして挙げることができます。

晴れの日、特に休日はどの店舗も待ち時間が生じることが多いため、自宅に洗車ができるスペースを持たない方にとっては嬉しいポイントです。

 

シャンプーは?車内の掃除は?雨の日の洗車でできること

洗車における基本的な工程は、以下の通りです。

・水洗い
・シャンプー洗車
・ワックスやコーティング
・拭き上げ

洗車の前は水洗いが必要ですが、雨の日はすでに車体が濡れているため、軽く洗い流すだけでも大まかな汚れを落とすことができます。

ただしカーシャンプーを使うと雨で流されてしまうため、水では落ちない油分を含む汚れは残ってしまいます。

また、先述の通り仕上げの拭き上げやワックス・コーティング作業は不可能です。

車内の掃除においても、雨の日は避けることをおすすめします。

シートやフロアカーペットのホコリや汚れは、通布団たたきや掃除機を使って取り除くことが一般的です。

こういった作業はドアを開けて行いますが、開けっ放しにしていると車内に雨が入り込んで濡れてしまいます。

シートやフロアカーペットが濡れるとカビの発生につながるため、車内の掃除は雨が降っていない日に行いましょう。

 

どうしても洗車がしたい!雨の日におすすめな洗車方法

どうしても雨の日に洗車せざるを得ない状況にある場合は、以下の方法で車をきれいにしましょう。

 洗車機を使う

雨の日の洗車は、ガソリンスタンドに設置してある洗車機の利用がおすすめです。

カーシャンプーが流れやすい雨の日は手洗いによる洗車だと汚れが残る可能性が高いですが、洗車機は天気にかかわらず自動で強力な洗浄を行ってくれます。

手洗いよりも時間や手間を省くことができるうえに、洗車のついでに給油をすることもできるため利便性が高いです。

 高圧洗浄機を使う

水で落とせるような汚れであれば、高圧洗浄機を使って洗い流すという手もあります。

高圧洗浄機を使う場合、晴れた日は水しぶきで周囲の物を濡らさないよう注意が必要ですが、雨の日はその心配がありません。

ただし、ボディに対して垂直に水を当てると自分に跳ね返ってくるため、なるべく平行に近い角度で水を当てましょう。

また、グリルやラジエーターに水を当てるとエンジンルームに水が浸入する恐れがあります。

 プロに任せる

雨の日の手洗い洗車はできることが限られているため、晴れた日と比べてどうしても仕上がりに差が出るものです。

雨が降っていてもきれいな仕上がりで洗車をしたいという方は、プロに任せることをおすすめします。

屋内の専用ブースを完備している業者であれば、天気にかかわらず美しい仕上がりに期待できるうえに、自分で洗う手間を省くことができます。

併せてコーティングも施行してもらえば、汚れが落ちやすくなるためセルフ洗車も楽になることでしょう。

 

雨以外にも洗車に不向きな天気がある

雨の日は様々なデメリットが潜んでいますが、洗車に不向きな天気は雨に限りません。

以下のような天気の日は、洗車を控えておくことをおすすめします。

炎天下の日中

夏の日差しが照り付ける炎天下は、洗車に最も不適切な環境と言えます。

直射日光で高温になったボディ表面はシャンプーが乾きやすく、流しきれなかったシャンプーがシミなどの塗装トラブルの原因となるからです。

特に車のボディは熱を吸収し簡単に水滴を蒸発させてしまうため、通常よりもスピーディな作業が求められます。

夏の暑い日に洗車を行う際はできる限り直射日光を避けて水分や洗剤の蒸発を防ぐこと、洗車前の洗い流しを充分に行うことでボディ温度を極力下げることが大切です。

早朝など

日が昇る前の早朝など、辺りが暗くなってきた時間帯に洗車を行うことも実はあまりおすすめできません。

日中と比べて汚れを見落としやすく、十分に洗浄することが困難だからです。

 

雨の影響を避けたいならガラスコーティングがおすすめ!

雨による塗装トラブルを回避する方法として、塗装膜上部にコーティング層を形成し本来の塗装面を雨などの有害物質から保護する「ガラスコーティング」がおすすめです。

ガラスコーティングを施行しておく3つのメリット

ガラスコーティングは、ボディの塗装面の上にガラス繊維の皮膜を形成することで車を有害物質から守るカーコーティングの一種です。

従来のワックスやポリマーコーティングに比べて高い性能をもち、効果が長続きするというメリットがあります。

ここでは、そんなガラスコーティングで得られる3つの大きなメリットについて紹介します。

汚れの定着を防ぎ雨などで汚れが浮き上がりやすくする

ガラスコーティングの最大のメリットは、日々車が受ける紫外線や空気中の有害物質から車の塗装面を守ってくれることです。

強固なガラス繊維の皮膜は車のボディに悪影響を与える有害物質などを完全にシャットアウトし、ボディへの固着も防いでくれます。

また、コーティングによってできた皮膜は通常の塗装面に比べて凹凸も少なく、固着を防ぐことから雨や洗車時の水洗いで汚れが浮き上がりやすい状態です。

そのため、ボディ本来のダメージを防ぎつつ、汚れの固着を防ぐ効果から車のキレイな状態を長く維持することができます。

洗車の時短にも繋がる

ガラスコーティングによってボディ表面の汚れが浮き上がりやすくなっているため、通常に比べて簡単かつ短時間で洗車を済ませることができます。

ガラスコーティングを行うことで汚れが浮き上がりやすく水切れもよくなることから、洗い流しから拭きあげまでスピーディーに済ませたい夏場の洗車でも安心です。

車の艶や光沢が増す

ガラスコーティングは塗装面の保護だけでなく、車の持つ艶や光沢が増す効果もあるため車の見栄えをより良くすることができます。

塗装面の保護より、艶や光沢を求めてガラスコーティングを行うドライバーも少なくありません。

ただし見栄えを重視する方の場合、艶や光沢を維持するにはガラスコーティングを行っていても定期的なメンテナンスや再施工などを行い維持することが大切です。

 

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