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2023年1月より車検証が電子化!これまでとの違いやメリット・デメリットを解説

2023年02月19日

2023年1月4日から、車の新規登録や継続検査などで車検証が発行、もしくは更新される際には電子車検証が交付されることになりました。
従来の車検証と何が違うのか、また電子化することによってどのようなメリットやデメリットがあるのかを見ていきましょう。

車検証の電子化によって何が変わる?

車検証のサイズ

電子化されたといっても完全にオンラインに移行されたわけではなく、紙の車検証が発行されます。

従来の車検証はA4サイズ(297×210mm)でしたが、電子車検証はそれよりも小さなA6サイズ(177.8×105mm)に変わり、小型化しました。

券面の記載事項

これまでの車検証には、車に関する情報や区分、用途などに加え、所有者情報や車検証の有効期限などが記載されていました。

電子車検証になると、車検証に記載されるのは住所変更や名義変更などの変更登録によって記載情報が変わることのない情報、つまり車両型式やボディサイズ、用途、乗車定員などの車に関する情報のみとなります。

なお、従来の車検証から電子車検証への移行措置として、制度開始となる2023年から最低3年間は従来の車検証と同じ内容が記載された「自動車検査証記録事項」も交付されることになっています。

ICタグの採用

電子車検証には、ICタグが採用されています。所有者情報や使用の本拠の位置、車検証の有効期間はICタグに格納され、券面で確認することはできません。

なお、ICタグに格納された情報はパソコンやスマートフォンを使用し、専用アプリで確認することになります。

 

車検証の電子化によって得られるメリットは?

コンパクトで省スペース

これまでよりもサイズが小さくなったので、保管場所が小さくて済むのはメリットのひとつといえるでしょう。

特に車検証の収納場所として定番のグローブボックスの設定がないモデルが多い2シーターのオープンスポーツカーなどでサイズ縮小の恩恵が大きそうです。

アプリで車検証情報が確認できる

ICタグに格納されている情報はアプリで閲覧できるので、スマートフォンさえあればどこにいても登録情報が確認できます。

これまでふと家にいるときに車検証の有効期限が気になった場合は、車に積んである車検証もしくはフロントガラスの車検ステッカーを確認しに車のもとに行かなければなりませんでした。

そうした手間なく、車と離れた場所にいる場合でも車検証の情報の一部が確認できるのはこれまでの車検証にはないメリットです。

リコール情報・車検前通知などを受け取れる

アプリには、所有している車のリコール情報も届きます。

リコールが発生した場合、新車をディーラーから購入しているのであればディーラーから連絡があります。

しかし、中古車に乗っているなどディーラーを通さずに入手した車に乗っている場合、リコール情報に気付かないことがあります。

リコール情報は安全性に関わる大切なものなので、アプリにこうした情報が届くのは電子化ならではの利点といえます。

また、車検の有効期間が迫るとプッシュ通知で知らせてくれる機能もあります。

車検の更新手続きの時短が期待できる

車検証が電子化されたことによって、運輸支局長などから委託を受けた車検業者は運輸支局に出頭することなく車検証情報の書き換えが可能になりました。

それにより、車検の更新手続きにかかる時間が短縮されることが期待されます。

 

車検証の電子化のデメリット

更新時または交付対象となる手続きでしか電子化できない

アプリの通知などは便利だから今すぐ電子車検にしたい、という方もいるのではないでしょうか。

しかし、電子車検証は今手持ちの従来型車検証を運輸支局などに持参し、電子化できるというものではありません。

電子車検証が交付されるのは、更新時もしくは新規で交付されるに場合に限ります。

そのため、現在車に乗っている場合は次回の継続車検時に電子車検証に切り替わることになります。

中途半端なサイズ

電子車検証は従来のタイプよりも縮小されたとはいえ、「小さい」とは言えないサイズで財布やカードケースなどに収納できるわけではありません。

中途半端なサイズダウンであまり意味がない、という声もあるようです。

電子化しても携帯義務はそのまま

「電子車検証」といっても完全に電子化されたわけではなく紙の車検証が発行され、公道走行時の携行義務はそのまま残されました。この点に疑問を感じる方も多いようです。

せっかく電子化するのであれば、完全に電子化して携帯しなくてもいようにする、もしくはICタグを車のどこかに取り付ける、などが可能であればさらに利便性が高まり歓迎の声も大きくなったではないでしょうか。

アプリ情報は引き継げない

車検証閲覧アプリは2023年1月の時点では設定情報などの引継ぎに対応していません。

そのためスマートフォンの機種変更をした場合には、改めて車検証の読み取りや設定をしなければならず、手間がかかります。

手数料の引き上げ

電子車検証の移行に伴い、ICタグにコストがかかることなどから車検の手数料が100円~400円程度値上げされました。

車検の手数料は2021年3月にもOBD車検の導入に伴い、技術情報管理手数料として400円が追加されたばかりです。

車検時には法定費用のほか車検基本料や部品交換費用もかかるので、数百円の値上げとはいえ無視できないものがあります。

 

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