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車検におけるフォグランプの基準とは?車検に通るための対策も解説

2026年01月03日

フォグランプには保安基準で光量や色などに関する条件が定められており、条件を満たさないフォグランプを搭載していると車検に不合格となります。
この記事では車検におけるフォグランプの検査基準の他、車検に通るための対策や交換費用などについて詳しく解説いたします。

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フォグランプは車検でチェックされる

フォグランプ(前部霧灯)は、霧や雨などで視界が悪いときに周囲を照らし、視認性を高めるための補助ライトです。

ただし、近年はヘッドライトの性能が向上しているため、フォグランプを装備していない車も多くあります。

そのため、フォグランプが付いていないからといって車検に通らないということはありません。

一方で、フォグランプを装備している車は、取り付け位置や色、明るさなどが法令基準を満たしているかチェックされます。

条件を満たしていない場合は、車検に不合格となることもあるため注意が必要です。

 

車検におけるフォグランプの検査基準

車検におけるフォグランプの検査基準は、以下6つのポイントに関して定められています。

・取り付ける高さ
・色
・明るさ
・個数
・光軸・カットライン
・故障の有無

それぞれの検査基準の内容について、以下より解説いたします。

取り付ける高さ・位置

フォグランプを取り付ける高さは、フロント・リアそれぞれ以下の通り定められています。

フロントフォグランプ ・照明部分の上縁が地上から0.8m以下の高さになること

・下縁の高さが地上0.25m以上になること

・照明部分の最外縁は車の最外側から0.4m以内になること

リアフォグランプ ・照明部分の上縁が地上から1m以下の高さになること

・下縁の高さが地上0.25m以上になること

・制動灯(テールランプ)の照明部分から0.1m以上離れていること

上記に該当しない位置に取り付けていると、車検に不合格となります。

フォグランプの光の色についても規定があり、以下の基準を満たす必要があります。

・白色か黄色であること(リアフォグランプは赤色)

・両方とも色を揃えること

ランプには光の色の見え方を示す色温度(ケルビン数)があり、ケルビン数が高いと色の見え方が変わり、車検に通らなくなる可能性があるため注意しましょう。

明るさ

以前はフォグランプの明るさは「10,000カンデラ以下」と定められていましたが、2006年より明るさの規定は撤廃されました。

ただし、他の車両の走行を妨げるほどに光度が高い場合は車検で不合格になる可能性があります。

個数

フォグランプの搭載数に制限はありませんが、同時に点灯できるフォグランプの数は2灯までです。

3灯以上同時点灯する場合は車検通過できません。

1灯だけのフォグランプの場合は、車両中央に取り付けることが条件です。

光軸・カットライン

光軸とは、光を照射する方向です。

フォグランプは下向きに光を照射しなければならず、上を向いていたり上に光が分散していたりすると車検に不合格となります。

カットラインは、光が当たる部分と当たらない部分の境目を指します。

ラインの外側に光が伸びている、カットラインが完全に見えない場合も不合格の対象です。

故障の有無

フォグランプは、装着している場合のみ車検の検査対象となる部品です。

そのため、装着したまま故障していると車検に通りません。

例えば、点灯しない・片側だけ外れているといった状態は不合格となるため、車検前に必ず点灯確認を行い、異常があれば修理しておきましょう。

 

車検に通るためにしておきたいフォグランプの対策

劣化が心配な場合は交換しておく

一般的に、フォグランプはハロゲンランプなら300~500時間程度、HIDランプは1,500~2,000時間が寿命です。

長期間使用しているフォグランプは劣化が進んで光量が低下したり、正常に点灯しなかったりといった症状が現れやすくなります。

そのまま車検を受けると不合格になる可能性があるため、事前に交換しておくと安心です。

車検前にフォグランプを外しておく

車検日までにフォグランプの故障に対処できない場合は、取り外しておくのも手です。

フォグランプの搭載は義務ではないため、最初から装着していなければ検査もされません。

故障したフォグランプを搭載したまま車検を受けるよりは、合格する可能性が高くなります。

車検対応のフォグランプを選ぶ

一部のフォグランプは、ケルビン数や光量が保安基準に準拠していないことを理由に、車検で不合格となる可能性があります。

各数値が保安基準に準拠した「車検対応」のフォグランプを選びましょう。

左右の色は揃える

フォグランプの光の色は白か黄色とされており、左右の色は揃える必要があります。

たとえ保安基準に適合した色であっても、左右で色が違えば車検に不合格となるため注意が必要です。

なお、リアフォグランプは赤色以外に認められません。

カバーに保護フィルムを貼っている場合は、フィルムによって色が変わっていないかどうかも確認しておきましょう。

後付けの場合は車内スイッチも設置する

フォグランプを後付けする場合は、車内から点灯・消灯を操作できるスイッチの設置が必須です。

スイッチがないと点灯状態を制御できず、整備不良とみなされるおそれがあります。

また、走行中に常時点灯していると後続車の妨げになる場合があるため、霧や降雪など視界が悪いときのみ使用するよう注意しましょう。

 

フォグランプの交換にかかる費用

フォグランプの交換にかかる費用は、大きく分けて「作業工賃」と「部品代」があります。

それぞれの相場について、以下より解説いたします。

作業工賃

フォグランプ交換の作業工賃は、1,000円~8,000円程度が相場です。

工数の少ないバルブ交換なら工賃も安価ですが、バルブとユニットが一体になっているLEDライトなどの交換は、工賃が高い傾向にあります。

また、料金体系は業者ごとに異なるため、同じ作業内容でも依頼先によって工賃は変動します。

部品代

バルブやユニットなど、新しい部品を交換するための費用も必要です。

バルブには3つの種類があり、それぞれの価格相場をまとめると以下の通りです。

ハロゲンランプ 1,000円~3,000円程度
HIDランプ 2,000円~5,000円程度
LEDランプ 5,000円~15,000円程度

ハロゲンランプは安価な一方で耐久性が低く、車の寿命までに何度か交換を要する可能性があります。

逆に、LEDランプは最も高価な傾向にありますが2万時間以上は使用できるため、車によっては一度取り付ければ交換が不要になります。

なお、フォグランプユニットは7,000円~30,000円程度が相場です。

 

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