カーコンコールセンター24時間受付中 0120-0120-55

車検に通る車高とは?車高短や車高調、エアサスについても解説

2023年03月26日

モーターショーなどに出品されるデモカーの中には、驚くほど車高を低く落としたセッティングのものが珍しくありません。

確かに重心を落とすことで走行性能は向上しますが、国内の公道を走行するためには車検を通過する必要があり、車高を落とすことで保安基準が定める最低地上高を確保できていない車両は車検を通過できません。

また、車高調やエアサスを装着している場合、車検時に通過する車高はどの程度必要なのでしょうか。ここでは、車検と車高の関係について紹介します。

車検通過が不安!プロの目で適切な調整や整備をご提案

カーコン車検は「立会診断」「事前見積」「納得整備」をコンセプトに早く安く安心の車検をお約束!ドレスアップなどで車検通過に不安な方はまずご相談を。

車高を下げるのはなぜ?

車高を下げることを「車高短(しゃこうたん)」、いわゆるシャコタンと呼びますが、そもそもどうして車高を下げるのでしょうか。

車高を下げる理由2つ

車高を下げる理由として考えられるのは以下の2つのポイントです。

見た目のカッコよさ

車高を下げる理由のひとつとして、見た目のカッコよさを挙げることができます。ドレスアップの方法のひとつとしてローダウンするのです。

そうすることでスポーツカーのように見た目がスタイリッシュになります。

昔の車高短は違法改造だったため、「車高を下げること=不良」というイメージがありましたが、1995年の規制緩和によりファッションとして規制の範囲内で車高を下げることが行われるようになっています。

走行性能の向上

見た目のカッコよさに加えて、車高を下げることによって走行性能が向上することもあります。

車高を低くするとボディ全体の重心が下がり、安定したコーナリングが可能になります。

また安定感が増すと振動や騒音が減るため、特に後部座席での車酔いを減少させる効果もあります。

ただし安易に下げればいいというものでもない

まるで競うかのように車高を下げるケースも見受けられますが、ただ安易に下げればいいというものではありません。車高短にはデメリットもたくさんあるからです。

例えばサスペンションを短くすることで、路面から受ける衝撃をいなせなくなり、揺れや衝撃をより感じやすくなります。加えて車高を下げることでボディの下面が地面に擦りやすくなります。

急な坂や段差のたびにボディ下面を擦ると、傷が目立ってしまうこともあります。

また傷だけでなく、下回りにダメージが蓄積して故障につながる可能性も。

そのため神経を使って運転せざるを得なくなるので、車高の下げ過ぎには注意が必要です。また、車高短は車検の際にデメリットとなることがあるので、以下の項目で説明していきます。

 

国内公道を走行する全ての自動車は定期的な車検をクリアする義務がある

国内では定期的な車検で国の定める保安基準を満たしていることを証明した自動車でなければ、公道を走行することが禁止されています。

車検の実施義務は道路運送車両法で定められていて、車検切れの車で公道を走行すると「無車検運行」となり、道路運送車両法違反と道路交通法違反で処罰されます。

無車検運行の処罰は厳しく、違反点数6点と6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金の罰則が科せられ、前歴が無くても「一発免停」になります。

無車検だけでない!「無保険走行」も処罰の対象

自動車損害賠償保障法で加入が義務付けられている自賠責保険は、車検有効期限に応じて保険加入するのが一般的で、車検の際に更新手続きをします。そのため、車検切れの車両は自賠責保険切れでもある場合がほとんどです。

自賠責保険切れでの公道走行は「無保険運行」となり、自動車損害賠償保障法違反と道路交通法違反で処罰されます。

無保険走行の処罰も厳しく、違反点数6点と1年以下の懲役、または50万円以下の罰則が科せられ、こちらも前歴が無くても「一発免停」になります。

車検と自賠責保険が切れていると、違反点数6点で1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金が課される可能性があるので、無車検や無保険での運行はやめましょう。

たとえ車検に通過しても処罰の対象になってしまうケースも

また、仮に車検を通過した車両でも、故障などで公道走行時に国の保安基準を満たすことができていない場合は「整備不良」で摘発の対象になります。

外観で車両の整備不良を判断できるものとして、ブレーキランプやウィンカーなどの灯火類の不良やクラッチなど駆動系の不良が挙げられます。

灯火類の不良は違反点数1点と7,000円の罰金、駆動系には違反点数2点と9,000円の反則金が課せられますので運行前点検や日常点検で各部のチェックを行ない、保安基準に適合する状態を維持することが重要です。

 

車高の保安基準は?

車検の際に行われる車高検査は、国土交通省が定める保安基準第3条で規定される「最低地上高は9cm以上」に基づいて行われます。

最低地上高は、文字通り車両の最も低い個所と地面との距離を指し、車両の最も低い部分が空車状態で地面から9cm以上離れていることが求められます。

ただし、タイヤと連動して上下するブレーキ・ドラムの下端やサスペンションの下端、ゴム製部品や樹脂製のマッド・ガード、エアダム・スカート、エア・カット・フラップなどは9cm以上の規制対象外となります。

最低地上高の検査は、前輪と後輪の中心部である車両中央部分を計測しますが、実際には下周りの確認を行った際に最も低い部分の計測が行われます。

通常マフラーのタイコ部分かリアデフが最も低い位置となるため、この部分を計測するケースが多いと言えます。

愛車の車高を落としている場合はエアロパーツやバンパーの高さが気になるものですが、これらのパーツは樹脂製のものが一般的です。

一部を除き9cm以上の最低地上高の規制対象から除外されますが、エアロパーツなどには別の規制が関係します。

車高を落としたり、ドレスアップパーツを装着したりしている方にとって、気になる車高の測定除外部分と保安基準で定めるエアロパーツの最低地上高については、次項で紹介します。

 

車高の測定除外部分とエアロパーツの車高の保安基準について

国土交通省が定める保安基準では自動車の最低地上高は9cm以上必要ですが、ブレーキやサスペンション、ゴム製部品や樹脂製部品は9cm以上の規制対象外であることを紹介しました。

樹脂製バンパーやエアロパーツは車高に含まれず、最低地上高の規制が9cm以上から5cm以上に緩和されます。

しかし、注意したいのは、保安基準で定める車高に含まれない樹脂製バンパーやエアロパーツはウィンカーやフォグランプなどの灯火類が埋め込まれていないことが条件となります。

灯火類が埋め込まれているバンパーやエアロパーツは、例え樹脂製であっても最低地上高は9cm以上の規制対象となるので注意が必要です。

また、規制対象外となるゴム製部品は「自由度を有する」ことが条件となっているため、硬質ゴムなど自由度のない部品の場合は規制対象外から除外されるケースもありますので、こちらも注意が必要となります。

 

車高調はそのままでも車検に通る?

車高調とは

「車高調」とは、車高調整式サスペンションの略称で、車高や減衰力が調整できるサスペンションのことを指します。

車高調の装着はローダウンしてスタイリッシュなルックスを楽しんだり、走行性能を引き上げたりしたい方に人気があるカスタマイズのひとつです。

車高調そのものがNGではない

車検では、「車高調を装着している」ということが原因で車検不合格になることはありません。

車高調を装着していても、車検通過の条件である保安基準に適合していれば車検には問題なく通過できます。

車高調であっても車検通過の保安基準は同じ

車高調であっても、車検の保安基準は変わりません。最低地上高が9cm以上あれば車検はクリアできます。

また、車高調に限ったことではありませんがスプリングの遊びがないことや、ブレーキホースの固定が確実にできているかどうかなども車検に影響します。

サスペンションは走行性能に大きな影響を与え、安全性にもかかわる重要保安部品でもあるので、車高調に交換する場合は信頼できるプロに依頼することをおすすめします。

車高調の車高の測り方

車高調のような車高調整ができるサスペンションでは、任意で無段階に調整できるタイプの場合、調整幅の中央の位置にセットして車高を計測します。

ノーマル、カスタム、スポーツなど数パターンの車高が選択できるタイプの場合、標準(ノーマル)の位置にセットして計測した数値がその車の車高となります。

車高調で最も車高を上げた状態で計測するわけではないので、その点には注意が必要です。

 

エアサスの車検での車高は?

エアサスとは

エアサスは「エアサスペンション」のことで、一般的なサスペンションに使用されるコイルスプリングの代わりに空気(エア)バネを使用したサスペンションを指します。

バスやトラックに採用されているケースが多いですが、乗用車ではごく一部の高級車に純正使用されていることもあります。

エアサスでも保安基準は同じ

エアサスだからと言って、車検の保安基準が変わるわけではありません。

先述の車高などの保安基準に適合する状態を保っていればエアサスであることが車検に影響することはありません。

ただし純正でない場合は注意が必要

注意しなければならないのは、エアサスが純正で装着されているものではなく、カスタマイズで装着している場合です。

一般的なコイルスプリングのサスペンションからエアサスへの変更は記載変更もしくは構造変更(車高が4cm以上変わる場合)が必要になります。

この手続きをせずに車検を受ければ車のスペックが車検証の記載内容と異なるため車検に通りませんが、記載変更もしくは構造変更を申請することで車検に対応できます。

なお、純正でエアサスを採用している車に社外品のエアサスを装着する場合は記載変更、または構造変更は必要ありません。

ただし、純正でエアサスを装備している車が車高調などのコイルスプリングを使用したサスペンションに変更する場合は記載変更または構造変更が必要になります。

 

車検の前に確認すべき車高の3つの測定ポイント

1.バンパーやエアロパーツの車高

車検の検査基準となる保安基準では車両の最低地上高9cm以上、車高に含まれない樹脂製バンパーやエアロパーツの場合でも最低地上高5cm以上と定められています。

そのため、車検前にはバンパーやエアロパーツの車高を確認しておくべきだと言えるでしょう。

2.マフラーのタイコ部分やリアデフ部分

また、バンパーやエアロパーツは外観で気が付きやすいですが、実際の車検の検査ではマフラーのタイコ部分やリアデフ部分の最低地上高の測定が行われるので、愛車の車高を落としている方は1度測定してみると良いでしょう。

3.フォグランプの高さにも注意

最低地上高の規制については下回りばかりに目が行きますが、実はフォグランプの高さに対しても最低地上高の規制がかけられています。

保安基準ではフォグランプには「レンズの下側部分が地面より25cm以上」の最低地上高が求められますので、愛車の車高を落としている方はフォグランプの高さもチェックするようにして下さい。

 

車検前に車高が保安基準に達しているか確認しよう!測定時の3つのポイント

車高が原因で車検に通らないという事態を避けるために、事前に測定しておくと安心です、以下では車高を確認する際の3つのポイントについて解説します。

1.空車状態にして測定する

車に人が乗っている、または大きな荷物を積んだままにしている状態で車高を正確に測定することはできません。

当然ですが、人や荷物によりボディが沈んでしまうので、通常よりも車高がやや低くなってしまいます。正確に測定するために必ず空車状態にしましょう。

2.タイヤの空気圧を規定値にする

タイヤの空気圧を規定値にしてから測定することも大切です。空気圧が低ければボディが沈んで車高が低くなってしまうからです。

反対に空気圧を上げると車高はやや高くなります。車検本番ではタイヤの空気圧が規定値であることが求められていることを忘れないでください。

ちなみにタイヤの空気圧の規定値は、タイヤのサイズや車種によって異なります。

運転席ドア開口部付近にラベルが貼られているので、規定値を確認するようにしましょう。

3.舗装された平面で巻き尺などを使って測定する

車高を測定する際は、舗装された平面に車を置いて、巻き尺などを使って測定します。

砂利が敷かれた駐車場や坂道、デコボコの地面では正確な測定ができません。

保安基準にも「最低地上高」つまり車高とは「水平な地上面から車の最も低い所までの垂直距離」とされています。

 

車高を測定する際の注意点や保安基準に満たない場合の対処法

車高を下げている場合、保安基準の「9cm」がシビアになるケースもあります。ここでは車高を測定する際の注意点や、保安基準に満たない場合にどう対処できるかについて解説します。

測定値の1cm未満は切り捨て!四捨五入はしないこと

まず車検前に車高を測定する際に、測定値の1cm未満は切り捨てであることを覚えておきましょう。

測定値が「8.9cm」なので、四捨五入すれば9cmだと勘違いして車検に臨むと、車高が保安基準に適合していないと見なされてしまいます。

車高を下げる際には9cmギリギリを狙うのではなく、車検時のリスクも考えて、若干の余裕を持たせるといいかもしれません。

タイヤに空気を入れて車高を上げるのはアリ?

車高短の車を車検に通らせるための対処法がインターネット上に掲載されていますが、その中にはタイヤの空気圧を上げて車高を上げることを勧めているケースもあります。

確かにタイヤの空気圧を上げることで車高が若干上がるかもしれません。

しかし車高を測定する際の基準として、タイヤの空気圧が規定値になっていることが定められています。

また、空気圧を上げるにも限界があり、上限でも規定値の10%程度といわれています。無理に空気を入れるとバーストの危険もあります。

さらに、保安基準にはタイヤに関する規定もあり、適正空気圧であることが求められるため極端に空気圧を上げると車高が保安基準をクリアしていても、タイヤが保安基準に適合していないと判断されて車検に通過できないことになります。

そのため、タイヤの空気圧を指定以上に上げて車高を高くすることは、車高の測定値が保安基準に満たない場合の対処法としては不適切といえるでしょう。

車高の測定や調整はプロに任せるのが安心

車高の測定値に不安がある場合は、測定や調整をプロにお願いしましょう。車検業者に見積りを依頼すると、その際に車高の測定もしてもらうことができます。

車検に関する知識や経験のあるプロに測定してもらえば確実ですし、安心感を得ることもできます。

最適な車検業者を探すために複数の業者に見積りを出すことがおすすめですが、車高の測定をお願いしながらスタッフの対応などもチェックして、業者選びの参考にできるでしょう。

車高が保安基準を満たしていない場合も、プロに調整を依頼することで、安全かつ確実に作業してもらえます。

カーコンビニ倶楽部は不明瞭な車検の見える化を行い判りやすくてリーズナブルな車検サービスを提供しています。

カーコン車検の詳細はこちらから

 

車検にかかる時間や費用は依頼先によって異なる

現在国内ではディーラーや民間整備工場、大型カー用品店やガソリンスタンド、車検代行専門店などさまざまな業者に依頼して車検を受けることができます。

しかし車検の際に一緒に行う法定点検や車検に通過できるよう行う車検整備、整備に伴うパーツ交換などの費用が依頼先によって異なるので、車検の総費用が見えづらいのも事実です。

また車検に要する時間も車検実施時期や依頼先によって異なります。

車検業者ごとの車検費用の特徴

一般的にディーラー車検は高額な傾向にあり、民間整備工場や大型カー用品店やガソリンスタンドなどが続き、車検代行専門店は格安車検を掲げている傾向が強いと言えます。

ディーラー車検以外では「車検のスピード化」に力を入れていて、1日車検や半日車検などの魅力的なスピード車検サービスが数多く存在しています。

車検費用は、法定費用と車検を依頼する業者に支払う車検基本料や整備費用で構成されます。

法定費用

法定費用はどこに依頼しても金額が変わることはなく、絶対に省くことができない費用です。

車検を代行業者に依頼せず自身で車検場に車を持ち込んで検査を実施するユーザー車検であっても省くことはできません。

自動車重量税

自動車重量税は、車両重量に応じて税額が変わる税金で重くなるほど税額は高くなります。

軽自動車においてはボディサイズが規制されていることもあり重量別の税額ではなく一律の金額です。

本来は一年ごとに課せられる税金ではありますが、車検時に有効期間分を納税します。そのため一般的なマイカーの場合、継続車検時は2年分をまとめて支払うことになります。

自賠責保険料

自賠責保険料は強制保険と呼ばれることもあり、すべての車に加入が義務付けられている保険です。車検時に更新するのが一般的です。

印紙代

印紙代は検査手数料のことで、印紙を購入して納めるため印紙代と呼ばれます。

印紙代はOSS(自動車保有関係手続のワンストップサービス)を利用するか否かで若干値段が変わります。

車検基本料

車検基本料は車検業者に支払う費用で、価格設定は業者によって異なります。

法定点検の費用や測定検査料、各種代行費用などで構成されます。

ユーザー車検の場合は車検業者を通さないので、車検基本料は必要ありません。

部品交換・整備費用

保安基準に適合する状態にするために部品の交換や整備が必要な場合は、その費用もかかります。

この費用は車の状態によって変わり、一般的に登録からの経過年数が長い低年式の車や走行距離が長くなった車が高額になる傾向があります。

車検費用の相場は軽自動車で約5万~7万円、1500ccクラスが約7万~10万円と言われており経済的負担は決して小さくないのでお得な車検サービスが求められています。

カーコンビニ倶楽部は全国で車検サービスのご提供を行っていて、お客様にご納得頂けるお得な車検サービスを実現しています。

お近くのカーコン車検実施店舗のお探しはこちらから

 

納得の車検価格を提供するカーコンビニ倶楽部のスーパープライスとは

多彩なサービスでお客様のカーライフを力強くサポートするカーコンビニ倶楽部では車検の見える化を行い、リーズナブルなスーパープライスでの車検をご提供しています。

車検基本料ではなく車検総額を抑えることを目的にしたスーパープライスでは、総額43,230円~のリーズナブルな車検のご提供を実現しています。

車検の見える化はお客様の前で車両コンディションをチェックする立会い診断と、診断状況に合わせて適切な整備のご提案を行う事前見積もりで行っています。

不明瞭な車検を可視化することでご納得の車検費用と高品質で安心の車検サービスの提供を実現するのがカーコンビニ倶楽部のスーパープライスです。

カーコンビニ倶楽部のスーパープライスでの車検費用総額(税込)の目安は次のとおりです。

・軽自動車:42,230円~

・小型自動車(1.0t以下)52,310円~

・中型自動車(1.0t超1.5t以下):60,510円~

・大型自動車(1.5t超2.0t以下):68,710円~

まずはお気軽にお近くのカーコン車検実施店舗へご相談ください!予算にあった車検プランをご提案させていただきます。

お近くのカーコン車検実施店舗の検索はこちらから

 

車検を受けるならカーコンビニ倶楽部車検にお任せ!

全国展開するカーコン店舗で提供する車検サービス「カーコンビニ倶楽部車検」はWEB車検予約で簡単に受付予約頂け、当日カーコン店舗では受付問診、立会診断、事前見積の後に整備作業へと進みます。

不明確であった車検システムの見える化を行い、早さと安さ、そして安心をご提供するために「立会診断」「事前見積」「納得整備」のサービスコンセプトの基にカーコンビニ倶楽部車検は運営されています。

愛車の車高を下げているお客様の場合は受付問診で車高の問題を伺った後、実際にお客様と共にお車の立会診断を行います。

国土交通省の定める検査基準で車両検査を行うため、保安基準に触れてしまう場合はプロの整備士が車検を通過できる整備や調整をご提案します。

車検を通過しない車両は公道を走ることができませんので、例え愛車の車高を落としている場合でも、必ず車検を取得しておく必要があります。

全国でカーコンビニ倶楽部車検のご提供を行うカーコン店舗スタッフは整備のプロ集団ですので、愛車の車高などで車検のお悩みを持つお客様は是非1度カーコンビニ倶楽部車検の公式サイトからお問い合わせ下さい。

カーコンビニ倶楽部車検についての詳細はこちら。

カーコンビニ倶楽部 スーパーショップ認定店ならカーライフを総合的にサポート!

『スーパーショップ』は、 カーコンビニ俱楽部の提供サービスをお客様に総合的にご提供可能な特に優れている店舗に付与している称号です。
カーコンビニ俱楽部のスーパーショップ認定店なら愛車の修理・点検も、新車にお乗り換えも ワンストップでご提案いたします。

そんなスーパーショップの3つの特徴とは…

1. 提案力

スーパーショップでは、修理や点検から、車検や車の買い替えなどお車に関するすべてのサービスをご提供しておりますので、お客様に最適なサービス・プランを的確にご提案いたします。

2. 高い技術力

スーパーショップでは、高品質修理「カーコン工法」をはじめとし、カーコンビニ倶楽部が推奨する技術を積極的に導入しており、お客様にご満足いただける技術力でご対応いたします。

3. トータルサポート

車を綺麗にしたい、キズやへこみの修理をしたい、車の乗り換えなどカーライフ全般におけるサポート体制を整えております。小さなお悩みはもちろん、どんなお困りごともお気軽にご相談いただけます。

キズ・へこみ直しはもちろん、点検やメンテナンス、車検、車の買い替えなどスーパーショップだからこそできることを、お客様のお悩みに寄り添って、さまざまなメニューから最適なメニューをご提案。まずはお気軽にご相談ください!

お近くのスーパーショップはこちらからお探しいただけます。

  • ※本コラムに掲載の内容は、弊社サービスのご案内ほか、おクルマ一般に関する情報のご提供を目的としています。掲載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一、掲載内容に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社は一切責任を負いませんことを予めご承知おきください。
  • ※本コラムに掲載の内容は、本コラム掲載時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。