L350S タント ブレーキ固着
カテゴリ | パーツ交換・取付 |
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初年度登録年月 | 2006年11月 |
メーカー | ダイハツ |
車種 | タント |
型式 | L350S |

ホイールから湯気が出るという事で、入庫しました。早速確認するとフロントディスクキャリパーが固着しており、常にブレーキが効いている状態で走行した為ブレーキが焼け水がかった拍子に湯気が出てた様です。
今回は、ブレーキをオーバーホールして錆びたキャリパーピストンを取替ました。
固着の原因はピストンブーツの穴開きにより、内部に水が入りピストンが錆びたのが原因の様です。




長時間ブレーキが固着したまま走行し続けたた為、ディスクパットが焼けてサクサクになっていました。こちらも新品取替になりました。