レガシィ、エンジンチェックランプ点灯 日野市 八王子市 多摩市 東京
カテゴリ | 修理・点検・メンテナンス |
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初年度登録年月 | 平成19年12月 |
メーカー | スバル |
車種 | レガシィ |
グレード | GT |
型式 | CBA-BP5 |
修理の箇所・ | サービス内容エアサクションバルブ交換 |
修理金額 | 87430 |

エンジンチェックランプ点灯という事でお預かり致しました!
Goo-Pitからお問い合わせを頂きました。エンジンチェックランプが点灯したので、他店で点検して頂いた所、2次エアサクションバルブ不良、交換要と言われたそうです。そこでエアサクションバルブ交換の見積もりをご依頼頂き、受注となりました。
お預かりさせて頂き、念の為、コンピューター診断を実施。
P2433 2次エア圧力センサ系回路(HIGH)の故障コードが見られました。
データを見ると、2次エア配管圧力はアイドル時102kPaに対し、150kPa。
整備書に沿って点検した結果、やはりサクションバルブ不良が疑われます。
でこの部品を外すにはインテーク・マニホールドの取外しが必要。
外すにはインタークーラーやオイルタネーター等、様々な部品を取り外していきます。
インマニを外すとようやくご対面。
後はサクションバルブを外せば良いのですが・・。整備書ではそのまま外せると記載されておりましたが、ウォーターパイプを外さないと外せませんでした。ただパイプを外そうとしたらボルトが1本錆びて固着しており、折れてしまいました・・。摘出に大分時間を要してしまいました・。
ボルトとウォーターパイプのパッキン、またブローバイ系のホースが硬化し、再使用が出来なかった為、追加で交換。
組み付け後、暫くアイドリング状態で確認。
交換後は100kPaとほぼ基準値通りの数値に。
走行テストも実施し、水漏れ等異常が無い事を確認し、お返しさせて頂きました。

完全に隠れてしまっている為、インタークーラーやマニホールドを外さなければなりません。

右のエアサクションバルブを外すには、印のウォーターパイプを外す必要がありました。

こちらが右側。画像は交換後です。

エアサクションバルブ、左が新品、右が装着品です。

内部が錆びて固着していました。

ウォーターパイプを外した状態。
画像右側部分のボルトが折れてしまいました。
摘出に随分時間を要しました・・。

作業完了後のデータです。
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