鈑金の作業をちょっとだけ紹介
| カテゴリ | 修理・点検・メンテナンス |
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0197-61-2020
バックしていて後ろの壁やお車などにぶつかってしまった、後ろに追突された。 という時に多い作業です。
リヤバンパーを外すとお車の一番後ろのフレーム バックパネル というフレームがあります。押されてしまって詰まっていることが多いです。その時に このようにフレームに直接引っ張り出しの専用部品を取付して、元の位置まで引っ張り出します。 弊社の場合、引っ張りすぎないよう調整しながら手作業で作業いたします。。
この作業をしないと バックドアが閉まりにくかったり、リヤバンパーがちゃんとつけられなかったりしてしまいます。
塗装の下地処理
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損傷個所の引っ張り出しやパテの作業等行った後の 塗装前の下地処理の状態です。 画像を見ていただくと、キレイに段差がない状態なのが分かります。この下地処理の段階でキレイな肌じゃないと塗装かけた状態の肌が悪くなってしまいます。大事な作業ですね。
塗装は吹付塗装のため細かい粒子で吹付けられます。塗装後に状態が悪いと、塗装をはがしてもう一度吹付塗装をかけます。
簡単にかけられるんじゃないの？とお話されるお客様もいらっしゃいますが、吹付を一回かけただけでお車の色に染まるわけではなく、何往復も吹付してお車の色を出しています。そのうえにクリアという照りを出す透明な塗装を吹付しています。
メーカーさんの新車を製造する動画を見ましたが、色のプールにドボン！と入って色を付けていると初めて知りました。 興味がある方は動画を探してみてくださいね。結構面白いです。