郡山 トヨタ プリウス 左リアドア交換 保険修理 パールホワイト
カテゴリ | キズ・へこみ直し |
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メーカー | トヨタ |
車種 | 50プリウス |
- 修理前
- 修理前
今回はプリウスの左リアドア・クォーター鈑金修理の事例紹介です。
ドアは大きくへこんでしまい、上の方まで歪みが出ていますので交換いたします。
クォーターパネルもへこんでいますが、こちらは修理で作業していきます。
- 新品ドア仮合わせ
- クォーターパネル鈑金
新品ドアを乗せてクォーターパネルの損傷を確認します。
古いドアをつけたまま作業してしまうといざ新品を取り付けた時に高さや隙間が合わなくなってしまう為、非常に重要な工程です。
その後に損傷箇所の鈑金作業を進めます。
かなり中に押されていた為、溶接機を使用し元の形に戻していきます。
- クォーターパネル鈑金
- クォーターパネル中塗り
鈑金が終わったらパテ作業を行い、より細かな形を修復していきます。
この間何度もドアやロッカーモールを取り付けては外しを繰り返し、元の形に近づけていきます。
鈑金が終わったらサフェーサー(下地塗装)を塗装し、その後にクォーターパネルの内側を塗装します。
- 新品ドア塗装
- 裏側
- 新品ドア取付
- 本塗装
3コートパールと呼ばれる色はパールコートの回数で色が変わってしまいます。
その為、極力部品を装着して塗る必要があります。
そうすることでパネル間で色の違いがなくなり、綺麗に仕上がります。