大阪市西区 トヨタ シエンタ キズ・へこみ修理
カテゴリ | キズ・へこみ直し |
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初年度登録年月 | 2017年7月 |
メーカー | トヨタ |
車種 | シエンタ |
グレード | HYBRID G 7人 |
型式 | DAA-NHP170G |
作業時間 | 7日 (参考:ディーラーでの一般作業時間見込み:2週間~3週間) |
修理の箇所・ | サービス内容右リアクォータ取替・スライドドア板金塗装 |
修理金額 | 198000円 (参考:ディーラーでの一般修理金額 350000~400000円) |
- 修理作業中
- クォーターパネルインナー損傷
右のタイヤ上部分を壁を巻き込む形で損傷してしまったとご連絡を頂きご入庫頂きましたトヨタのシエンタ
右リアクォータ部分の損傷がきつく、ディーラー様や他社様にてクォーターパネル交換・ドア交換と言われ高額な修理費用を掲示され弊社スーパーショップ九条みなと通り店にご相談を頂きました。
右のリアクォータ部分に関しましては、弊社でも鈑金対応は不可と判断させて頂き、交換作業となりましたが
スライドドアに関しましては、新品のクォータパネルを基準に鈑金対応可能と判断をさせて頂き鈑金塗装にてご対応させて頂きました。
クォーターパネルに関しましては、基本アウターパネルとインナーパネル2枚構造若しくは車種によりますが、3枚構造になっております。
クォーターパネルを損傷した場合、軽微な損傷であればインナーまで損傷が及ぶことは無い為、比較的安価にて簡易修理が可能となりますが、インナーまで及ぶ損傷となりますと大半が交換作業が必要となります。
インナーパネルを引っ張る事により正規の位置まで戻すことが出来、外側のパネルも正規の位置に合わせることが出来るのですが、外側を引っ張ったところで内側が完全に戻ることは無いので仮に作業をしたとしても物凄くドアとの段差や隙間が出来る等の問題が発生いたします。
今回もアウターパネルをカット御、インナーを鈑金し新品パーツを仮合わせする作業を入念に行い修理をさせて頂きました。
この度の修理のように「鈑金で何とか直して欲しい」「大体でいい」と言うご要望に沿えない場合も当然ございます。
そのような修理方法を受けられる他社様も中にはいらっしゃるかとは思われますが、弊社では「適当な修理」は致しません。
無茶な修理方法を選択され、年数が経ち後悔される前に一度弊社スーパーショップ九条みなと通り店にご相談下さいませ。
- クォーターパネル新品パーツ交換
- 下地処理
クォーターパネル取付後、サフェーサー処理作業
