車検後6カ月点検 オイル交換
カテゴリ | 車検・法定点検 |
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メーカー | スバル |
車種 | インプレッサ |
- オイル交換、点検風景
- タイヤ内側がすり減ってます
皆さんこんにちは!カーコンビニ俱楽部スペックさらたにです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回は車検後の6ケ月点検を実施させて頂きました。
ところでみなさん6ヶ月点検はご存じですか?!
6ヶ月点検を「法定点検」だと勘違いしている方もいるかもしれませんが、自家用車では法律上の義務はありません。しかし、エンジンオイルを交換するタイミングとしては適切だと考えられています。
★法定点検との違い
法定12ヶ月・24ヶ月点検などの法定点検と、6ヶ月点検の違いは以下の通りです。
法定点検:法律で義務付けられているクルマの点検
6ヶ月点検:各自動車メーカー及び修理工場が推奨するクルマの点検
上記から分かると思いますが、6ヶ月点検は法的な義務もなく「各自動車メーカー、修理工場のアフターケア的なサービス」という認識でかまいません。
6ヶ月点検の点検項目とは
・エンジン点検(かかり具合、異音)
・ブレーキの踏みしろ点検
・バッテリー点検
・オイル液類の点検
・室内点検(シートベルト、ウォーニングランプ)
・ワイパー点検
・ベルト類点検
・ライト類点検
・タイヤ点検
・下回り点検
上記の例では10項目もありますが、分解して整備するわけではないため、点検にかかる時間は30分程度です。
とはいえ、クルマの状態に異常がないかをチェックする重要な作業ですので、きちんと行う必要があります。
6ヶ月点検での部品交換は基本的にはありません。
部品交換の時期の目安は、ほとんどのケースで1年です。そのため、6ヶ月点検での部品交換は基本的にないと考えてよいでしょう。半年後である12ヶ月点検では、ワイパーゴムが破損していたり、エアコンフィルターが消耗していたりする可能性はありますが、6ヶ月点検で不安を覚える必要はありません。 もちろん、クルマの使用頻度によっては交換が必要なケースもあります。連日の長距離走行や悪路での走行を繰り返していると、交換時期が早くなる可能性が高まります。
お客様の愛車の点検も弊社吉岡商事にお任せください。経験豊富な整備士が在籍していますので、不良個所の発見から修理まで迅速に対応させて頂きます。
この度は、弊社スペック吉岡商事にご来店頂き誠にありがとうございました。
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