日野市 アルト 車検整備
| カテゴリ | 車検・法定点検 | 
|---|---|
| 初年度登録年月 | 平成22年 | 
| メーカー | スズキ | 
| 車種 | アルト | 
| 型式 | DBA-HA25S | 
| 作業時間 | 2日間 | 
| 修理の箇所・サービス内容 | 車検整備 | 
| 修理金額 | ¥108,870 | 
 
									車検整備でお預かり致しました!
初めにブレーキの制動力等検査機器を使用した点検を実施。
するとヘッドライトの光度が約5,800カンデラと車検適合条件の
6,400カンデラ以上を満たしていない状態。
ヘッドライトのレンズがガサガサだったので、まずはコンパウンドでレンズ表面を磨いてみます。
すると9,000カンデラ程度まで上昇しました。レンズ表面のくすみが光を遮り、光度が不足している事が
分かりました。
磨いたままだと、すぐにレンズが汚れ、光度が落ちてしまうのでヘッドライトスチーマーをご提案。
施工させて頂く事となりました。
これ以外はエンジンオイル、オイルフィルター、クーラント、ラジエターキャップ、バッテリー、
ブレーキオイル、発煙筒が交換時期。
またウォーターポンプから滲みがあったので、今回は漏れ止め剤を併せて注入させて頂きました!
入庫時のヘッドライトの状態。レンズ表面がガサガサの状態でした。このガサガサがディフューザーの役割をしてしまっていた状態です。
 
									ライトを点灯させた状態。見た目にも暗い感じでした。
 
									ヘッドライト周辺の養生し、まずはレンズ表面を削ります。当社では360番、600番、800番、1200番、2000番、3000番で各空研ぎをした後、更にコンパウンドで磨きます。画像は360番で研いだ後の状態です。
 
									空研ぎをした後、コンパウンドで磨いた後の状態です。ヘッドライトスチーマーはとにかく下処理がとても重要です。研磨が不十分だとヘッドライトスチーマーを掛けた時にムラが出来てしまいます!失敗した場合は初めからやり直しとなります。
やり直しになった場合、スチーマーが掛かった所は強度が上がっている為、削り落とすのに時間が掛かり、大変です・・。
 
									ヘッドライトスチーマー施工完了後です。綺麗に仕上がりました!
 
									ライトを点灯させた状態。レンズの内側は劣化していなかったので、点灯させた状態でも綺麗です!
 
									スチーマー施工後、ヘッドライトテスターの検査結果です。左が13,300カンデラ、右側が11,400カンデラまで上昇しました!


 
								 
							 
								 
							 
							
 042-594-3500
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