ホンダ フリード 左サイドシル錆穴修理【職人技で完璧に復活!】
カテゴリ | キズ・へこみ直し |
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メーカー | ホンダ |
車種 | フリード |
- 修理前
- 修理後
カーナック整備工業です🛠️
今回は、ホンダ フリードの左サイドシルに開いてしまった錆穴の修理事例をご紹介します。
今回のフリードの場合は、サイドシルパネルの全体を交換を提案しようと思いましたが、全体の交換となると、サイドシルパネルに加えて、リヤクォーターパネルも必要になります。
そうなると部品代が高くなりお客様にご負担がかかってしまいます💦
そこで今回は、サイドシルパネルの必要な部分だけを切って使用し、残りの余った部分を熟練の職人技で鉄板を叩き出し、溶接しました👍
また、サイドシルを切り取った際に錆の進行を遅らせる転換剤を塗布してあります。
溶接後はパテで丁寧に成形し、美しく塗装を施しました。まるで錆穴がなかったかのような、完璧な仕上がりです!
お客様には1週間のお時間をいただきました。
「車の錆、気になっているけど放置している…」という方はいませんか?錆は放っておくとどんどん広がってしまいます。早めの修理が、愛車を長く大切に乗る秘訣です。
お車の錆でお困りの際は、ぜひカーナック整備工業にご相談ください!
- サイドシルを切り取り
- サイドシルを溶接後