上越 妙高 レジアスエース DPF修理
| カテゴリ | 修理・点検・メンテナンス |
|---|---|
| 初年度登録年月 | 2016年5月 |
| メーカー | トヨタ |
| 車種 | レジアスエース |
| グレード | DX |
| 型式 | LDF-KDH206V |
| 作業時間 | 3時間半 |
| 修理の箇所・サービス内容 | 燃料添加弁交換(DPF修理) |
| 修理金額 | ¥78639 |
ディーゼル車はマフラーにススが溜まります。そのススが蓄積すると自動的に燃焼(再生)作業を行います。または車両のDPFスイッチを押すことで燃焼(再生)作業をすることができます。今回は手動燃焼作業中にエンジンチェックランプが点灯した車両の修理をします。
- 燃料添加弁交換前

- 燃料添加弁交換後

分かりづらいですがマフラーの後ろに燃料添加弁が付いておりここに燃料を噴射することによって燃焼温度を上げてススを焼き切る仕組みになっております。今回はこの燃料添加弁が詰まってしまい燃料が噴射できない状態になっておりましたので燃料添加弁を交換します。
- 外した燃料添加弁

- 新品燃料添加弁

外した燃料添加弁の先端がススで詰まり黒くなっています。
- 外したエルボ

- 対策品エルボ

燃料添加弁が付くエルボも対策品に変わっており同時交換します。
- 修理前燃焼温度

- 修理後燃焼温度

車両に組み付け診断機でDPF強制再生を実施し燃焼温度が上がることを確認して作業終了になります。













