車の塗装の劣化防止策とは?劣化の原因と併せて徹底解説
2026年01月11日
車の塗装は様々な外的要素によって劣化するため、劣化を防止するには外的要素の影響を受けないような方法で車を保管する必要があります。
この記事では、車の塗装が劣化する原因から劣化防止に効果的な方法まで、詳しく解説します。
劣化した塗装を復活させる方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
独自工法で新車同様の仕上がり!塗装復活はカーコンへ
色褪せたボディの塗装のことなら早い・キレイ・バリュープライスのカーコンにお任せ!独自の工法で丁寧かつキレイに仕上げます。
車の塗装が劣化する原因

紫外線
車の塗装が劣化する代表的なケースが、紫外線による色褪せやチョーキング(白亜化)現象です。
通常、車の塗装の表面にはボディを保護するクリアが施されているため、紫外線に多少当たるだけでは深刻な劣化症状は現れません。
しかし、傷や経年劣化によってクリア層が剥がれていると、紫外線により塗装が劣化しやすくなります。
大気中の不純物
大気中に舞っている微粒子も車の塗装の劣化原因のひとつです。
花粉に含まれるペクチンは水分を含むと凝固して簡単には落ちない汚れとなり、塗装にシミを作ることがあります。
また、PM2.5や黄砂も車の塗装に細かな傷を付け、劣化の原因になることがあります。
鉄粉
鉄粉は、大気中を漂う細かい金属の粒子です。
工場地帯や交通量が多い場所、鉄道沿線などを走行すると、ボディ上部を中心に鉄粉が付着することがあります。
鉄粉が付着すると時間の経過によって酸化し、ボディ表面でサビを発生させます。
そのサビが塗装表面を侵食し、やがて内部に入り込んでボディ本体に深刻なダメージを与えかねないため注意が必要です。
虫の死骸・鳥の糞
虫の体液や死骸はボディにこびりついてしまうとなかなか落ちず、シミになってしまうことも。
さらに鳥の糞には強い酸性が含まれるため、そのまま放置すると色落ちなどのダメージを受けます。
また、鳥の糞には微生物が含まれることがあり、微生物によって塗装が劣化するケースも考えられます。
落ち葉・木の実
落ち葉が付着したまま放置すると、色素が溶け出して塗装を変色させてしまうことがあります。
また、木の実は色素に加え酸も含んでいるので、放置した場合のダメージは落ち葉よりも大きくなりがちです。
融雪剤
路面の融雪剤には塩分が多量に含まれているため、付着すると塗装面を侵食し劣化につながります。
また融雪剤は車の底部やホイール周りなど、車の下部に付着し錆や腐食を引き起こすなど塗装面以外にも大きなダメージを及ぼします。
傷
塗装面に傷がつくと、その部分から水分や汚れが入り込み、酸素と反応しやすくなります。
その結果、腐食や錆びが進行し、塗装が劣化して色あせやひび割れが起こることがあります。
洗車時の拭き残し
洗車時に拭き残しがあると、水分だけが蒸発し、不純物が塗装面に残って落ちにくいシミ(イオンデポジット)になります。
さらに、塗装面に残った水滴がレンズのような働きをして日光を集めてしまい、塗装面にクレーターのようなへこみを発生させる「ウォータースポット」になるケースもあります。
ウォータースポットができると研磨が必要になり、修理にはかなり手間がかかります。
車の塗装の劣化を防止する方法

車の塗装を劣化させないよう日頃から対策を講じておかないと、美観が損なわれるだけでなくボディの短命化にもつながります。
大切な愛車を長持ちさせるためにも、以下5通りの方法で塗装の劣化を防止しましょう。
車は屋内に保管する
塗装の劣化防止策として最も効果的な方法は、車の屋内保管です。
屋外には、紫外線・花粉・砂ぼこり・鉄粉・虫の死骸・鳥の糞など、塗装の劣化を招く様々な汚れの付着リスクがあります。
屋内は上記のような汚れの影響を受けにくいため、屋外保管と比較して塗装が長持ちしやすくなります。
完全な屋内での保管が難しい場合は、上方からの日差しや雨を遮ることが可能なカーポートを設置する方法もあります。
ボディカバーを使う
車の屋内保管やカーポートの設置が難しければ、ボディカバーを使うのも手です。
車体全体を覆うことができるボディカバーなら、着脱の手間はかかりますが屋外保管でも紫外線や汚れから車を保護できます。
なお、日常的にボディカバーを使用していると、着脱時の摩擦により塗装面に傷がつく可能性があります。
頻繁に着脱する場合は、摩擦が軽減される裏起毛仕様のボディカバーがおすすめです。
定期的に洗車する
塗装の劣化が進む早さは、洗車の有無によっても変わります。
一般的に、車は1ヵ月に1~2回程度の頻度での洗車が理想的です。
長期的に洗車をしていないと、ボディに付着した汚れが塗装の劣化を早めてしまいます。
なお、汚れの中でも花粉や黄砂の他、虫の死骸や鳥の糞といった酸性の汚れ、ボディにサビを引き起こす融雪剤の塩分は固着しやすく塗装に大きなダメージを与えます。
上記の汚れが付着していた場合は、速やかに洗車することが大切です。
コーティングを施工する
コーティングを施工することで、汚れが塗装面に直接付着することを防止できます。
特に、ガラスコーティングは防汚性能に優れており、塗装の表面に形成したガラス皮膜で汚れの固着を防ぐ効果があります。
汚れ落ちが良くなるため、洗車時はゴシゴシと擦って洗う必要がなく、日頃のお手入れも楽になります。
劣化しにくいボディカラーに変える
車の買い替えや愛車の全塗装を考えている場合は、劣化しにくいボディカラーを選ぶこともひとつの方法です。
ブラック・レッド・パープルなどの濃色系は、紫外線の吸収率が高いため色褪せやすく、車の保管方法に一層気を配る必要があります。
一方で、ホワイトやシルバーといった淡色系やブルーなどは、紫外線を吸収しにくいため比較的長持ちするカラーです。
劣化した車の塗装を復活させる方法

すでに塗装が劣化した場合でも、元通りに近い状態まで復活できる可能性があります。
ここでは、劣化した塗装を復活させる2つの方法をご紹介いたします。
カラーワックスを使う
軽度の色褪せが生じた場合は、ボディカラーの系統に合ったカラーワックスを塗布すると見た目が改善する場合があります。
劣化した箇所の色合いが補われると同時にボディの光沢感も復活します。
ただし、カラーワックスの効果の持続期間には限りがあるため、こまめに塗布し直す必要があります。
再塗装する
塗装の劣化が著しい場合やワックスのこまめな塗布が手間に感じる場合は、再塗装がおすすめです。
再塗装の場合、劣化した箇所に研磨などの下地処理を施してからボディカラーに合った塗料を塗布します。
再塗装はDIYでも可能ですが、よりキレイに仕上げるなら専門知識と高い技術力を持つ業者へ依頼しましょう。
再塗装の方法や業者に依頼する際の費用などは、以下の記事で詳しく解説しています。
関連リンク:車の塗装を長持ちさせるコツとは?DIY塗装で復活させる方法も解説
愛車の塗装の劣化防止にはカーコンビニ倶楽部のコーティングがおすすめ!

愛車の塗装の劣化を防止するには、塗装から汚れを守ると同時に日々の洗車も楽になるコーティング施工がおすすめです。
カーコンビニ倶楽部では、価格・持続期間・水の弾き方が異なる複数のガラスコーティングをご用意しております。
性能重視の方からコスパ重視の方まで、幅広いニーズにお応え可能なラインナップとなっておりますので、ぜひご利用ください。
カーコンビニ倶楽部 スーパーショップ認定店ならカーライフを総合的にサポート!
『スーパーショップ』は、 カーコンビニ俱楽部の提供サービスをお客様に総合的にご提供可能な特に優れている店舗に付与している称号です。
カーコンビニ俱楽部のスーパーショップ認定店なら愛車の修理・点検も、新車にお乗り換えも ワンストップでご提案いたします。
そんなスーパーショップの3つの特徴とは…
1. 提案力
スーパーショップでは、修理や点検から、車検や車の買い替えなどお車に関するすべてのサービスをご提供しておりますので、お客様に最適なサービス・プランを的確にご提案いたします。
2. 高い技術力
スーパーショップでは、高品質修理「カーコン工法」をはじめとし、カーコンビニ倶楽部が推奨する技術を積極的に導入しており、お客様にご満足いただける技術力でご対応いたします。
3. トータルサポート
車を綺麗にしたい、キズやへこみの修理をしたい、車の乗り換えなどカーライフ全般におけるサポート体制を整えております。小さなお悩みはもちろん、どんなお困りごともお気軽にご相談いただけます。
キズ・へこみ直しはもちろん、点検やメンテナンス、車検、車の買い替えなどスーパーショップだからこそできることを、お客様のお悩みに寄り添って、さまざまなメニューから最適なメニューをご提案。まずはお気軽にご相談ください!
- ※本コラムに掲載の内容は、弊社サービスのご案内ほか、おクルマ一般に関する情報のご提供を目的としています。掲載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一、掲載内容に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社は一切責任を負いませんことを予めご承知おきください。
- ※本コラムに掲載の内容は、本コラム掲載時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。
- ※本記事に記載のサービス内容や料金は、あくまで目安となります。提供するサービスや料金体系は店舗ごとに異なる場合がございますので、各店舗の詳細ページよりお見積もり・お問合せください。


