店舗リポート

“進化する下町”でビジネスチャンスを拡大。保険加入のお客様に「もろコミ」をPR。

カーコンビニ倶楽部 足立六町店
所在地 東京都足立区保塚町1-14
オープン 2001年
スタッフ 10名

取締役社長 首藤 広行 氏

足立六町店の詳細はこちら

進化し続ける東京の下町

交通量の多い通りで「もろコミ」のノボリを掲出。通行する人々の認知を拡大する
交通量の多い通りで「もろコミ」のノボリを掲出。通行する人々の認知を拡大する

東京都足立区。東京を代表する“下町”の1つとして、多くの住民に愛されているエリアです。

足立六町店の取締役社長、首藤 広行氏が活性化する足立区について話してくれました。

「近年、足立区には大規模集合住宅が相次いで建設されるなど、流入人口が増えています。全体としてクルマ市場の縮小傾向はありますが、こと足立区に関してはビジネスチャンスが広がっていると感じています」

同店は、16年前にカーコンに加盟し、鈑金、車検等を中心に地域に根を張ってお客様の信頼を獲得してきました。2011年に取材した時と現在との違いを首藤取締役社長はこう語ります。

「当時のお客様は8割が男性でした。現在は、女性のお客様も増え、比率は5:5ぐらいのイメージです」

地域内の人の流れが変わり、新たな住民が流入している足立区。顧客層にも変化が現れているようです。

「もろコミ」で自店の強みを補完する

テーブルに設置された「もろコミ」セールスツール。お客様との会話のきっかけとなることも多い
テーブルに設置された「もろコミ」セールスツール。お客様との会話のきっかけとなることも多い

同店の受注比率は、鈑金塗装が中心です。しかし今、首藤取締役社長は、新たなビジネスチャンスを生み出すメニューとしてカーコンカーリース『もろコミ』に注目しています。

『もろコミ』が持つわかりやすさ、インパクトは下町のお客様に着実に届き始めています。首藤取締役社長が続けます。

「一昔前の軽自動車と今の軽自動車とではモノが違います。今の軽自動車は、燃費が良く、居住空間も快適になっています。馬力だって、660ccとは思えないぐらい充実。私も普通車に乗るよりも軽自動車に乗った方が楽なくらいです」

首藤取締役社長によると、足立区のお客様は「毎月定額支払」に魅力を感じているようだとのこと。車両費、自賠責保険、重量税、バッテリー、タイヤとすべて入っての価格設定となっており、あと必要となるのは、任意保険とガソリン代、駐車場代だけというサービスです。

「任意保険に関しても、私は若い頃、旧大東京火災(現あいおい日生同和損保)で3年間研修生をした経験があり、資格は最高ランクの特級まで取得しています。お客様の損害保険をはじめ、さまざまな保険の取扱いでもお役に立てると思います」(首藤取締役社長)

同店にとっても、『もろコミ』は自店の強みを遺憾なく発揮できるチャンスでもあるのです。

認知を高めることが『もろコミ』成功の鍵

看板をリニューアルし、LEDライトで存在感を高めた。夜間の視認性が大幅に向上
看板をリニューアルし、LEDライトで存在感を高めた。夜間の視認性が大幅に向上

現在はお客様との商談中にディスプレイを使って、CMを随時流している同店。その画面に見入るお客様も少なくないそうです。9年間継続して乗車いただければ、残価設定がないというわかりやすさも訴求ポイント。「わかりやすさとインパクト」というキーワードが、『もろコミ』の商品魅力を高めてくれています。

つい最近、店内、工場内の照明をLEDに変えた同店。看板の視認性も高まり、「何かあったの?」と立ち寄る常連さんもいらっしゃるようです。『もろコミ』もお客様に対する新しい光となるように、首藤取締役社長は今日も積極的なセールスを仕掛けます。


商談スペースの脇に置かれたディスプレイ。「もろコミ」のメリットを訴求する
商談スペースの脇に置かれたディスプレイ。「もろコミ」のメリットを訴求する
保険業務にも精力的な同店。今後は800人を超える既存顧客に「もろコミ」をご案内する予定とのこと
保険業務にも精力的な同店。今後は800人を超える既存顧客に「もろコミ」をご案内する予定とのこと




取材:2017年3月8日