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店舗リポート
カーコンビニ倶楽部の看板効果の大きさにびっくり!
						房総半島の南を走る館山自動車道の市原ICから茂原方面にクルマで15分ほどの道路沿いに店舗を構えるのが、ジャパン栄光コーポレーション株式会社。
						FCで昨年の10月にオープンしたばかりの「カーコンビニ倶楽部・市原能満店」です。
						カーコンビニ倶楽部の看板を掲げたとたんに初めてのお客様が殺到。
						いまだにそのネームバリューの効果に驚いているという杉山将太社長と、同店を任されている霜崎大樹店長にお話しを伺いました。
						「ジャパン栄光コーポレーションは、元々鈑金・修理を主体にした、言わば鈑金屋。顧客も周囲の中小企業や知り合いばかりで、認知度が低いために一見さんはなかなか来ない。
						店を新たにオープンしてこれから手広くやって行くにはネームバリューが何よりも必要だと考え、カーコンビニ倶楽部に加盟することを決断しました」と杉山社長。
						その思惑以上に、「カーコンビニ倶楽部」の看板の効果が大きくて霜崎店長も驚いているそうです。
						「新規のお客様がびっくりするほど増えました。
						スタートしたばかりですが、鈑金や車検以外にも、中古車販売の分野でも大きく売上を伸ばしています。『カーコンビニ倶楽部』の看板を付けたとたん、1カ月で10台以上多く中古車が売れるようになりました。」
					
					
					店内は車を綺麗に維持するための商品がいっぱい並んでいました!
				
「気づかい・思いやり」の接客と、聞き上手な会話術が新たな受注につながる!!
						中古車販売と車検は、3人の女性スタッフで回しています。ネットのこのお店の紹介には、「女性が輝く職場です」と謳っています。
						「アルバイトを含めて総勢8名。少ないスタッフですが、それぞれが自分の仕事に精通していて、“みんなが主役”のお店。ただ1つだけスタッフに指示しているのは、『気づかい・思いやり』を持った接客・対応を常に忘れないことだけです。そのためには、まずスタッフを思いやる。それが気持ちのいい接客にもつながるからです」(杉山社長)
						一方、霜崎店長は、お客様との会話が一番の仕事だと話します。
						「こちらが話すのではなく、お客様の方に積極的に話をしてもらい、相談をされることが大切なポイント。そうすれば、お客様の求めていることや望んでいることが把握できます」
						そういった会話から他の受注につなげるチャンスが生まれると言うのです。
					
					
				
カーコンカーリース「もろコミ」が生み出す相乗効果に期待!
						カーコンカーリース「もろコミ」は、お店のこれからの戦力として期待していると、杉山社長と霜崎店長は声をそろえて話します。
						「『もろコミ』は、テレビのCMやネットの広告で知っている方が多く、看板やのぼりを見て来店するお客様も多いですね。
						『もろコミ』は、車検も税金もすべて込みで、残価設定もなし。月々決まった支払いでOKなので不安要素がありません。
						新車が欲しい方にとっては魅力的だと思います。『もろコミ』の販売がこれからどんどん伸びて行けば、
						板金や整備でずっとおつき合いができるメリットも大きいですね」(霜崎店長)
						これからの目標について、「24時間営業のカーコンビニ倶楽部をいつか実現させたい」という杉山社長。
						「深夜にクルマのトラブルで困るケースも少なくありませんし、夜中でもクルマは売れる。24時間いつでも困った時に駆け込めば何とかしてもらえるお店があれば、お客様は必ず喜んでくれる。」
						実は、杉山社長にはもう1つ、ぜひ実現させたい夢があるそうです。
						「親方から培った鈑金・塗装の技術を未来につなげていかなければならなりません。そのためには、若い人たちが夢を抱ける仕事にしなければならない。性格が悪く思われるかもしれませんが、例えば、私が成功してランボルギーニを乗り回し、何の仕事をしているか訊かれて、『カーコンビニ倶楽部だよ』と笑顔で返す、
						みたいなことをしないと実現しない。若者の憧れの職業にするには、そのくらいの夢が持てるようにしないとダメだと思いますね。」その思いが杉山社長の原動力にもなっているそうです。
					
					
				
取材:2018年6月28日


 
					
				

