店舗リポート

エルトゥールル号が教えてくれた「真心」の大切さ。郷土を愛し、元気づける“ノカミスピリット”。

カーコンビニ倶楽部 株式会社ノカミモータース 和歌山中央
所在地 和歌山県和歌山市小雑賀592-2
オープン 2000年
スタッフ 8名

株式会社ノカミモータース 和歌山中央の詳細はこちら

代表取締役 中村 友希 氏

エルトゥールル号と和歌山愛

中村代表取締役も出演した「海難1890」のポスター。日本とトルコの友情を描いた力作
中村代表取締役も出演した「海難1890」のポスター。日本とトルコの友情を描いた力作

和歌山市の一等地で店を続けてこられたことを中村代表取締役は次のように分析しています。

「和歌山県も全国の地方都市同様に、超高齢化が進んでいますし、若者の流出が進み続けています。マーケットの縮小は、やむを得ないことです。その中で、お客様に必要とされるためにどうしていくべきか、その答えの1つが“地域におけるオンリーワン店”を目指すことだと思います」

古くから同店を訪れるお客様の9割は和歌山市内の住民。小さい頃から自分のことを知っている方も多いといいます。

「スーパーショップとして、鈑金塗装、車検、カーコン・マーケット、カーコンカーリースもろコミなどのメニューを揃えているのも他のディーラーとの差別化を図りたいからです」(中村代表取締役)

その差別化のポイントの1つとして、現在、同店が注目しているのが電動バイク「yuppe(ユッペ)」。郷土の自然を損なわず、電動バイクという新しさがお客様の興味をかき立てているようです。

「地域が元気じゃなければ、その地域でやる商売も成り立ちません。地域の活性化につながる商売こそが、みんなのためになるのです。その意味では、カーコンのビジネスは、安く、早く、高品質な修理を提供できます。その認識をベースに、『中村さんのところは、また新しいこと始めている』とお客様の期待感を高めたい」(中村代表取締役)

電動バイク1号車は、和歌山の自然環境を守りたいという夢に共感した地元の信用金庫にご購入いただいたとか。同店と地域との深いつながりを感じさせる話です。

軽キャンパー「ちょいCam(きゃん)」

メインは車中泊!一番シンプルな軽キャンパー。
「ちょいCam豊」メインは車中泊!一番シンプルな軽キャンパー。「ちょいCam 寝るだけキット」もラインナップ

趣味に!旅行に!大活躍!

ちょいCamはあんな時やこんな時にピッタリなお手軽な軽キャンピングカーです。

「釣り」「ペット」「おでかけ」「登山」「カメラ」「災害時」など、用途に合わせて選べます。

収納たっぷり!ゆったりスペースで車中泊。普段は快適4人乗りで、標準装備の折り畳みテーブルセットを食事や作業など使いたいときに簡単すぐセッティング!

軽キャンピングカーは、軽自動車なので細い道でも安心して運転ができます。 「テントや寝袋を持ってない…」という方も車の中で快適に寝ることができるので気軽にキャンプに出かけられますよ。

テントを設営する手間が省け防犯上も安心なので女性だけのキャンプにもおすすめです。

また、いつでも車で仮眠を取れるので眠気を気にせず遠い目的地に足を運べるのも魅力ですね。

美しい風景、趣味の時間、休息の空間。

すべてを満たす、ゆるり旅はいかがですか。

軽キャンピングカーは当店にて。

地域の活性化に貢献する“ノカミスピリット”

地域の活性化に貢献する“ノカミスピリット”

同店はタイからの実習生を受け入れ、カーコン・ビジネスを一から教えています。

「これも郷土愛に通じる話です。彼の郷里はタイのチェンライ地方。バンコクと比べて、豊かなエリアではありません。ウチで修行して身につけた技術を故郷に持ち帰れば、きっと地域のお客様に役立てられるはずです。しかも、『ありがとう』という感謝の言葉付きで」

中村代表取締役が目指している地域との共生、地域の活性化コンセプトは、人材育成にもつながっています。

地域と共存し、郷土の自然を守り、自分もそのメンバーの一員として地域の活性化に貢献する。“ノカミスピリット”は、時代も国も超えて未来に続いていきそうです。

木目を基調にしたシックな店内。床がピカピカに磨かれている

木目を基調にしたシックな店内。床がピカピカに磨かれている
店内に置かれた水槽は、美しい和歌山の海を思わせる

店内に置かれた水槽は、美しい和歌山の海を思わせる
ピットを見ることができるカウンターテーブルを設置

ピットを見ることができるカウンターテーブルを設置
 

取材:2016年12月1日